地獄から極楽までを体験・全興寺

大阪市平野区の、摂津国八十八所第39番・おおさか十三仏霊場第7番札所、野中山 全興寺(せんこうじ)へ。
宗派:高野山真言宗 開基:聖徳太子

こちらのお寺、参拝するのは初めてなんですが、以前 お世話になったことがありました。
サックスアンサンブル【Honey Bee】の初めての演奏会を、2009年にこちらの会場で行わせていただいたのです。
その時の日記は、コチラをどうぞ。

あらためまして。
お寺には駐車場(4台)のある、西門から入りました。
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「お寺にお越しの方へ まず本堂の御本尊様に参拝いたしましょう。 住職」と書かれた案内と、何かのオブジェ
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本堂
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扉が閉められ、内陣の様子は全く拝見できません。
中央にご本尊の薬師如来様と日光・月光菩薩、十二神将が祀られ、
向かって左側に、聖徳皇太子さま、首地蔵菩薩、不動明王が祀られ、
右側に、十一面観音、聖天歓喜天、弘法大師様が祀られているそうです。
お薬師様は1月18日と中秋の名月の夜に御開帳、首の地蔵尊は、8月23日と24日に御開帳。

桔梗や
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睡蓮が咲いています。
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気になる地獄堂へは・・・
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寺務所にて『地獄通行手形』@100円を購入(有効期限=一生)し、
QRコードを読ませると、扉が開きます。
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正面に閻魔大王様、
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向かって左側に、十王のみなさん
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正面の銅鑼を叩くと、右側にいる大きな鬼の横にある鏡のようなところに、地獄図が映し出されます。
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約6分間の動画は、恐らく子供たちにはそうとう怖い内容で、最後は『命を大切に』で締めくくり。

ここに、とても大切なことが書かれています。
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地獄堂を出ると、『地獄の釜の音が聴こえる石』があり
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頭を突っ込みます。
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なんとなくそれらしい音が聴こえて、怖い~!

賽の河原で石積体験
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「一つ積んでは父のため~・・・」そんな悲しいイメージとは程遠いです。

仏さまと赤い糸で縁結びのコーナー♪
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記念撮影ができるように、スマホを置ける台が設置されているという親切ぶり。

善光寺阿弥陀三尊の下は、納骨堂になっています。
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こちらの屋根の下には弘法大師の石仏さま
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その奥に、修行大師像が祀られています。
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こちらのお堂には、涅槃仏さまが安置されていました。
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井戸
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手清石と「おいのりさん」コーナー
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ほとけのくに
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階段の手すりに、四国八十八ヶ所のお砂が入っています。
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151体の石仏さまと
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ステンドグラスのマンダラ
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ここに座って瞑想するといいそうなんですが・・・濡れていたので断念。

鎮守堂
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中央は金比羅大権現
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左は牛頭天王
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右は稲荷大明神
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子安地蔵尊
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仏足石
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境内の西側に「小さな駄菓子屋さん博物館」がありました。
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本堂の裏側、商店街の中に北門
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見上げると、アーケードの下に大きな提灯と、店舗看板に「全興寺」
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北門から入りなおすと、西国三十三ヶ所の石仏群
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マニ車
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一願不動尊は「不動雲海」と呼ばれているそうで
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足元にはドライアイスの演出(〃▽〃)
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北向地蔵堂
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おさすり地蔵尊
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コンパクトな境内のあちらこちらで、地獄から極楽までを体験することができ、見所が多いお寺です。
地域の方々に愛され、次々と参拝される方が、お線香を手向け静かに合掌されているのが印象的でした。

いただいた御朱印です。
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