車で走っていると、地名が下関市阿弥陀寺町・・・調べてみたら、
貞観元年(859年)に安徳天皇(壇ノ浦の戦いにおいて数え八歳にて逝去)を供養するために創建した阿弥陀寺が、明治時代の廃仏毀釈により赤間神宮となったそうです。
境内図
石段を上ると、正面に太鼓楼
太鼓楼の右側に、水天門
さらに右側に、結婚式などが執り行われる水天閣と龍宝殿があります。
水天門から見えた門司港
拝殿側から見た、水天門
この日、結婚式が執り行われていて、たくさんの参列者が門のあたりで記念撮影をされていました。
手水舎
石段の下に、個性的な狛犬さん

石段を上り、大安殿(外拝殿)へ。
こちらは凛々しい狛犬さん

内拝殿
大安殿と内拝殿を結ぶ回廊に囲まれた空間には、水が満たされています。
大安殿に向かって左側に、水天供養塔
七盛宮
平家一門の墓(七盛塚)
芳一堂
『耳なし芳一』の木像が安置されています。
大安殿に向かって右側は、神木が祀られています。
鎮守八幡宮
天神社
こちらの建物の奥、石段を上ると
大連神社の門
張景恵(元満州国国務総理大臣)の書による扁額『神徳無偏』
境内社の大連神社(だいれんじんじゃ)の拝殿
本殿
祖霊殿
舞台がありました。
紅石稲荷神社
石段を下りて、見上げると
ちょっと廃墟感の漂う門
大連神社と紅石稲荷神社の鳥居は、国道9号線沿いにありました。
いただいた御朱印(書置き)です。

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