丹波の正倉院・大國寺

兵庫県丹波篠山市の、安泰山 大國寺(だいこくじ)
宗派:天台宗 創建:大化年間(645年 - 650年) 開基:法道仙人

大國寺橋を渡ると、お寺の境内です。
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鐘楼
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紅葉の葉っぱがたくさん落ちています。
最盛期は、1日に1000人近い人が参拝に訪れるのだとか。

寺務所
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拝観受付にて、入山料@300円と本堂内拝料@500円を納めました。
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大黒天堂
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内拝は9時からとのことで、それまでしばらく本堂以外の堂宇を参拝。
まずは境内の東側から。
弁天堂
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祠の扉が開かれていて、剣と宝珠を持つ弁財天の石像を拝むことができました。
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出雲社
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小さなお社ですが、彫刻が素晴らしいです(〃▽〃)
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かわいいお不動さん♡
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境内の西側に移動しました。
「茶供養塔」
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天満宮前の、パワースポット
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中央のお供え物が置かれているあたりに手をかざすと、ほのかに暖かい空気を感じます。

天満宮
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天神様が祀られています。
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大日堂
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ご住職が、本堂内へと案内して下さいました。
本堂(重文)
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向拝の賓頭盧さん
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まずお堂の説明をして下さいました。
入母屋造の銅板葺きで、外陣は和様、中陣と内陣は禅宗様。
お堂の四隅は舟肘木、結界の上部は出三斗の詰組で、その下には柱がない・・・など、
ライトをあてて、説明して下さったのですが、覚えきれずすみません(^_^;)
内陣は格子戸と菱欄間で区切られた奥にあり、昔は低く掘り下げられていたのではないかと仰っておられました。

外陣の脇壇に、客仏の大きな阿弥陀如来坐像が祀られています。
光背は鮮やかな模様。
向かって右側の壁際に、小さな黒い龍が祀られていて、少し上には人の顔のような黒っぽい模様が浮き出ています。

中陣に像高30cmぐらいでしょうか・・・不動明王立像が祀られ、護摩檀がありました。
天井が高くないので、かなり気を遣いながら護摩炊きをされるとお話されました。

いよいよ内陣へ。
中央の御本尊は薬師如来坐像(重文指定は大日如来として)。
外陣から拝見すると、肩から上は大日如来様、手の印は阿弥陀如来様・・・なぜに薬師??
近づくと組んだ手の内側に薬壺がありました!
「一仏三身」を表し、大日・阿弥陀・薬師如来が一体となっているそうです。
脇仏は阿弥陀如来坐像と大日如来坐像(どちらも重文)。

3躯の如来様の左右に、持国天立像と増長天立像(どちらも重文)が祀られ、
それぞれ二人の邪鬼を踏んでいます。
その前列に、めっちゃ可愛い十二神将さんが横一列に。
12躯の造りにかなり差があり、愛嬌を感じました♡

庫裡には青面金剛や聖天さまなども祀られているそうです。

本堂を出た後、出雲社のあたりに戻り、さらに山道を少し上ると
薬師稲荷社がありました。
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いただいた御朱印です。
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