京都市東山区 西国三十三所第18番・六角堂こと紫雲山 頂法寺(ちょうほうじ)
宗派:天台宗系単立寺院 創建:用明天皇2年(587年) 開基:聖徳太子 御本尊:如意輪観音
車止め?も、六角形ですw
本堂
手前に拝堂があります。
御本尊は秘仏で、聖徳太子の念持仏と伝わる、像高約5.5cmの二臂の如意輪観音坐像です。
お前立ち様は、なんと3躯(全て六臂)。
常に拝顔させていただける黒光りのイケメン如意輪様と、小さな秘仏の如意輪様が二躯です。
三重の厨子に納められた御本尊と小さなお前立の特別御開帳については、2018年11月の日記をどうぞ。
本堂の香炉
萌え~♡
向拝の賓頭盧さん
四天王が彫刻された燈籠
境内の北西に、お不動さんを祀るお堂が二つ。
木像を安置する不動堂と
石像を安置する不動堂
セイタカさんとコンガラさんも(〃▽〃)
境内の南東部へ移動。
日彰稲荷
鎮守の唐嵜社。
天満宮と祇園社の神様が合祀されています。
へそ石
旧本堂の礎石と伝えられ、この石が京都の中心であるといわれています。
納経所兼売店の茶釜
親鸞堂・太子堂などについては、2018年11月の日記をどうぞ。
軸装納経帳にいただいた御朱印は「六角堂」と書かれています。
いただいた散華とご詠歌護符(先達の特典)と、2011年に購入した御影です。
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