益田西国三十三霊場 33番札所
宗派:臨済宗妙心寺派 創建:永和3年(1377年) 開山:竹処崇園禅師 開基:三木直頼
放生池
勅使門
山門は屋根の葺替中
たくさんの檜皮
鐘楼
大雄堂(禅堂)
下呂温泉周遊七福神めぐりの御本尊、布袋尊が祀られています。
庫裡の拝観受付にて入山料@300円を納めました。
二宮金次郎像
書院から入らせていただきました。
雪舟筆の「八方にらみの達磨」
金森宗和の作庭「萬歳洞庭園」
境内のお堂は、すべて回廊でつながっています。
賓頭盧さん
大方丈
ご本尊はよく見えませんでしたが、お釈迦さまでしょうか。
観音堂
御本尊は秘仏の聖観音坐像(7年に一度御開帳)で、閉じられたお厨子の前に、お前立の聖観音菩薩坐像が拝顔できました。
脇侍は薬師如来像です。
扁額は山岡鉄舟筆。
観音堂あたりから見た境内
回廊の途中、弁財天さんを祀る鎮守堂がありました。
国の天然記念物 禅昌寺の大杉
推定樹齢1200年だそうです。
無影堂(納骨堂)
左足を踏み下げた、釈迦如来半跏像が祀られています。
奥が開山堂とつながっていました。
いただいた御朱印は「圓通閣」

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