宗派:高野山真言宗
四国八十八ヶ所巡り
こちらの石段から上りました。
石段下に、阿吽の寅

鐘楼
文殊菩薩像
胎蔵界大日如来坐像
本堂
外陣に入らせていただきました。
正面の奥一列に、ずらりと仏像が祀られています。
中央の須弥壇に閉じられた厨子があり、秘仏の御本尊・毘沙門天立像が祀られています(7月第1日曜日に御開帳)。
その前に10臂の毘沙門天立像、四方に小さな三天が並び、
毘沙門天の奥様(吉祥天女)とこども(善膩師童子)も祀られています。
向かって左の脇壇は、五大明王(不動明王と大威徳明王は坐像、あとは立像)、
右の脇壇には十一面観音立像、弘法大師坐像など・・・たくさんの仏像が安置されています。
こちらでは毘沙門天と吉祥天女の夫婦合体仏に油を濯ぐ、浴油祈祷が行われるそうです。
弘法大師秘伝の病気封じ「ほうろく灸」の案内
七福神
白寿観世音菩薩像
弘法堂
身代わり大師像などを安置。
いただいた御朱印です。

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