東京都品川区、瑞雲山 天龍寺(てんりゅうじ)
宗派:曹洞宗 創建:天正9年(1581年) 開山:一庭永見和尚
山号もお寺の名前も見当たらず、よく見ると
表札・・・( *´艸`)
本堂
ガラス越しに内陣を拝ませていただきました。
須弥壇の高い位置に、釈迦三尊坐像が拝顔できました。
「碑文谷踏切責任地蔵尊」
大正7年(1918年)、踏切事故が起こり、一人の横断者が亡くなりました。
原因は、踏切り番の不注意(一人は仮眠中・もう一人も居眠り)だったため、
二人の踏切り番は責任を感じて、線路上に身を伏せて命を絶ったそうです。
この事故で亡くなった三人の供養のために造立されたものだそうです。(しながわ昔話より)
御朱印はされていないそうです。
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント