薬師如来&吉祥天女ご開帳・浄瑠璃寺

京都府木津川市、小田原山 法雲院 浄瑠璃寺 
西国四十九薬師霊場第37番・関西花の寺二十五霊場第16番札所・神仏霊場巡拝の道第128番
宗派:真言律宗 創建:永承2年(1047年) 開基:行基菩薩
参道手前に有料駐車場有@300円 前回の参拝は、2018年5月です。

参道にある塔尾茶屋の周囲は猫がたくさん♪
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茶屋の前に『謎解き「木津川市の宝さがし」デジタルスタンプラリー』の10番ポイント(当尾の石仏めぐり)があり、スタンプゲット。

山門
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鐘楼
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境内図
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ここで嬉しい案内をみつけました!
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三重塔の初層は、毎月8日と彼岸の中日とお正月の好天日に公開されるのですが、
この案内板をよーく見ると「彼岸の中日 他」と書かれていたんですねぇ♪

さっそく三重塔(国宝)へ。
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秘仏の薬師如来坐像(重文)が拝顔できました。
薄暗い塔内に、想像していたよりも大きな金色のお薬師様。

鎮守跡
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この近くにある東屋で『謎解き「木津川市の宝さがし」デジタルスタンプラリー』の5番ポイントのスタンプゲット。

浄瑠璃寺庭園(国の特別名勝・史跡)の中島に、弁財天祠。
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本堂前の石灯籠(重文)から三重塔を。
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内拝受付にて、本堂拝観料@400円を納めました。

本堂(国宝)
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九体の阿弥陀様に合わせて、板扉も9つ。
西方浄土の方向に阿弥陀様を祀り、池の対岸から拝むことを想定した設計となっているのだそうです。
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内陣に入らせていただきました。
横一列に九体阿弥陀如来坐像(9躯すべて国宝)が安置されていますが、本日は向かって左から2番目と右端の阿弥陀様は修理中につき不在。
2018年7月より、2躯ずつ修復をされていて、5年間で完了予定だそうです。
平安時代に「九品往生」という思想が流行し、かなりの数の九体阿弥陀堂が造られた記録が残っていますが、現存するのは浄瑠璃寺のものだけ。
9躯とも檜材の寄木造で、中尊の像高はほぼ丈六の224cm、左右の8躯は139cm~145cmで少し小さめです。
(藤原道長建立の、今はなき法成寺阿弥陀堂の阿弥陀如来像は、9躯とも丈六像でした)
彼岸の中日には、三重塔(薬師如来)の方から太陽が昇り、阿弥陀堂九体阿弥陀の中尊の後方に沈んでいくのだそうです。

四天王像(国宝)のうち、持国天と増長天のみ本堂内に安置(広目天は東博、多聞天は京博に寄託)。
中尊の向かって左側の手前に、秘仏の吉祥天女像(重文)が祀られているお厨子があり、この日は御開帳(毎年1月1日~1月15日、3月21日~5月20日、10月1日~11月30日)されていて、美しい吉祥天女様を拝顔させていただきました。
子安地蔵菩薩立像(重文)、不動明王三尊像(重文)など、どの仏像も素晴らしくいつまでもお堂で座っていたくなります。

灌頂堂
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秘仏の金剛界大日如来坐像は、1月8日~10日のみご開帳。

拝観券がわりに、お寺の由緒書きを下さるのですが、それが立派な冊子になっていて、
仏像の写真や説明、伽藍配置、阿弥陀様の印相などについても掲載されたボリュームのあるものです。
夫婦での拝観なのでもったいなく、一冊を辞退すると、絵葉書を下さいました(〃▽〃)
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いただいた御朱印です。
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参道の無人販売所
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なんと、お漬物が1袋@100円!! 
壬生菜・日の菜・大根の三種類とも買って帰りました。
お得すぎd(-ω☆) グッ!!
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本日の歩数 5606歩・歩いた距離 3.6km・上った階数 7階

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