西国四十九薬師霊場第2番・ 大和北部八十八ヶ所第31番・第32番札所
宗派:霊山寺真言宗 創建:天平8年(736年) 開山:行基菩薩
前回の参拝は、2020年7月です。
鐘楼(幸せを呼ぶ鐘)
鐘の下に・・・
真ん中は梵字ですが、小さな文字は恐らく寄進された方のお名前のようです。
受付にて、バラ季の拝観料@600円 + 本堂内拝料@200円を納めました。
山門ではなくて、鳥居が立っています。
信仰の中心となっている大辯才天堂への入口を示すものだそうです。
境内図
薬師湯
2年前に参拝した時は、コロナ禍により休業されていましたが、再開されたようです!
八体仏霊場
行基菩薩像
二の鳥居
狛犬さん

神仏習合、いいですね~!
十三重石塔
大辨天堂
手水場
香炉
ご本尊は辯才天の本地仏・聖観世音菩薩立像が祀られています。
銅造のように見えましたが、詳細は不明です。
脇侍は不動明王と毘沙門天。
聖天堂
横から見たところ・・・ガラス張りの囲いがあるので、はっきりとわかりませんが、
もしかしたら奥堂はステンレス製のお厨子でしょうか。
青銅六福神像
大辯才天堂の奥本殿・大辯才天黄金殿
堂の内外全て金箔押のお堂に、大辯才天様と十六童子が祀られています。
その隣には、プラチナ箔押の白金殿。
大辯才天の霊感を受けた円照尼と、眷属の大龍神が祀られています。
ガラス貼りの囲いがあり、写真では伝わらないと思いますが、
近くで拝見すると、とてもまぶしい(〃▽〃)
下から見上げると、懸け造りなんです。
本堂拝観は10時からなので、先に他のお堂を廻ることにします。
境内の南側、ゴルフ練習場(閉鎖中)を越えていくと、こしぬけ地蔵尊
腰から下が割れて、ロープで巻いてあるから、そう呼ばれるのかな?
腰痛に霊験あらたかだと言われています。
ここから相方の肩に、カマキリが同行~♪
行者堂
ご本尊は神変大菩薩様で、脇侍に不動明王様と青面金剛様が安置されています。
毎年9月15日に柴燈護摩法要が厳修されます。
三重塔(重文)
高さは17mで檜皮葺き。
初層内部の仏壇背後の壁や長押には五大明王図、仏涅槃図などの極彩色壁画が描かれおり、毎年11月3日に公開されています。
放生池弁財天堂と如意輪観音社
開山大師堂
ガラス越しに、等身大の弘法大師坐像が拝顔できました。
地蔵院
収納庫
不動尊社
この鳥居から1kmほど坂を上ると、奥之院(大龍神を辯才天として祀る)があります。
奥之院については、2017年1月の日記をどうぞ。
本堂の東側の手水場
このあたりの紅葉がきれいでした!
鐘楼(重文)
なんと鐘楼も懸け造り。
本堂(国宝)
外陣を見上げると、薬師三尊の大きな懸仏(重文)が掛けられています。
左の脇陣には阿弥陀如来坐像(重文)と婆羅門僧菩提僊那坐像を安置。
右の脇陣には、愁いを帯びたようなお顔立ちで美しい衣の模様が微かに確認できる地蔵菩薩立像(重文)、金剛界大日如来坐像(重文)、行基菩薩坐像。
特別公開の青面金剛立像と三猿像も拝顔させていただきました。
内陣に入らせていただきました。
チケットの写真です。

中央の春日型厨子(重文)の中に、秘仏の薬師如来坐像(重文)と日光・月光菩薩立像(重文)が祀られているのが拝顔できました(10月23日 ~ 11月13日御開帳)。
お厨子の左右に、十二神将像(重文)と持国天・多聞天(重文)。
十二神将さんのうち、寅と卯を頭上に載せた2躯(真達羅大将立像と 摩虎羅大将立像)が手前に安置され、小さな玉眼まで拝見することができました。
南北朝時代の小さな極彩色の四天王、不動明王坐像、毘沙門天立像(重文)も間近で拝見させていただきました。
特に印象的だったのは、四頭身の十一面観音立像(重文)で、お腹を突き出すような立ち方をされています。
頭上の化仏がとても大きく、背後から「暴悪大笑面」を拝見させていただけるよう斜めに安置され、ライトアップして下さっています。
正面の壁に両界曼荼羅、左右の壁は真言八祖像。
本堂の裏にある鎮守・十六所神社(重文)を見落としてしましました (lll-ω-)ズーン
経蔵の前に
役行者さんと前鬼・後鬼まで浮き彫りにされています。
最後に入口付近のバラ園へ。
もう見頃は過ぎたようですが、きれいなバラを拝見。
黒真珠
ニューカリーナ
インドラ
いただいた御朱印と御影は、大和北部八十八ヶ所31番札所のものと


32番札所の地蔵院のものです。


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