兵庫県丹波市、五大山 白毫寺(びゃくごうじ)
近畿楽寿観音霊場第18番・丹波古利15ヶ寺霊場第10番
宗派:天台宗 創建:慶雲2年(705年) 開基:法道上人
大きな七福神の石仏が出迎えてくれます。
石門
手水場
青面金剛様を祀る庚申社
こちらに入山料@300円を納めました。気温は3℃です。
鐘楼
太鼓橋
弁天社
池の水が透明で、大きな鯉がたくさん泳いでいます。
荒神社
薬師堂に向かう途中、干支の守護神8体があちらこちらに祀られています。
石段の上に総本堂の「薬師堂」
屋根の部分
ご本尊は、秘仏の薬師瑠璃光如来様です。
さらに登って行くと、白毫寺の守護神・熊野権現社
太鼓橋から戻ります。
山門の手前に、孔雀がいました。
回向本堂の山門(元は本坊の圓照院)
十三重石塔
宝船に乘った七福神と・・・船の周りにも七福神
前庭
回向本堂
外陣に入らせていただきました。
ご本尊は阿弥陀如来坐像で、その手前に最澄さんの童形像も安置されています。
本堂横に、安土桃山時代の作とされる「陰陽の庭」
楽寿観音像
ぼけ除け地蔵尊
水子子育て地蔵尊
写真の中央より少し下・・・全長120mも続く藤棚です。
「九尺ふじ」と呼ばれる花穂の長い藤で、5月には最長180cmも垂れ下がる長い藤の花が咲き誇るそうです。
ここ数年はコロナ禍により、非公開にされていますが、ぜひ拝見してみたいものですね!
十三仏の石仏
いただいた御朱印です。
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