次男の右肩手術

6年半前から一人暮らしをしている次男。
住んでいるのは、リノベーションされたとはいえ、かなり年数のたったマンションで、水回りのトラブルが多発。
それだけだったら良かったんやけど、どうも良くないことが続きます。

2019年10月に、転倒して左上腕大結節の脱臼と骨折。
2020年9月に、急性虫垂炎の手術。

そして昨年の秋、3年前に脱臼・骨折した左肩が、その後も何度か脱臼や亜脱臼するので、手術が必要かもと・・・。
それって、スポーツ選手がなるやつ??
なんて言いながら、症例の多い病院を紹介していただき、いろんな検査。

ところが年末になると、一度も骨折などしていなかった右肩の方を先に手術すると。
関節唇剥離損傷による、反復性肩関節脱臼と診断されました。
えっ、左肩じゃなくて?
何度も確認したのですが、右肩の方がひどいので、先に右。
原因は・・・先天性?
ルーズショルダー(不安定肩)という、靭帯が緩い状態の肩。
テーブルを布巾で拭いているだけでも、肩が外れそうになったこともあるとか。
左肩をかばって、右肩を使いすぎたのか・・・

2月13日、2時間にわたる手術(バンカート修復術)を受け、1ヶ月後の3月13日から職場復帰しましたが、
手術した右肩は、まだ装具をつけたままで、高いところや後ろには手を回せず、重いものも持てません。
肩の可動域が広いため、装具で固定したままの方がいいと言われたそうです。
通常はもう片方の腕が使えるのでしょうが、次男の場合は、左肩も無理ができません。
自転車はしばらく乗れず、片道約2kmの道のりを、装具を着けて徒歩通勤です。
雨の日はめちゃ辛そう。

数ヶ月後に右肩が落ち着いたら、左肩も手術しないといけないので、
職場に近いところへ引っ越しをしようと、さっそく住まい探し。
家賃はちょっと高くなりますが、よさげなところがみつかり、来月早々に引っ越しできることになりました。
職場まで1kmの距離になるので、だいぶ負担が軽くなるよね。
がんばれー、次男!!!

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