伊勢西国三十三所観音霊場第10番札所
宗派:天台宗修験道法流
ここからもうしばらく、車で進みます。
マスコットカーの『多気ちゃがまる』と『伊勢楽健寺パン工房』(現在もパンを焼かれているかは未確認です)
山門はくぐれません。台風の被害に遭われたようです・・・。
鐘楼
放生池には梅花藻が咲いています。
宝篋印塔
手水場でしょうか。
本堂
外陣に入らせていただきました。
ご本尊の如意輪観音坐像は、閉じられたお厨子の中です。
お前立の聖観音(十一面観音?)立像と、向かって左側に祀られた不動明王坐像が拝顔できました。
庫裡と思われる建物には、『まちかど博物館』の幟と、「佐那文庫」の扁額
客殿『戒光院』も被害に遭われたようですね・・・
「近くにいます」と電話番号がかかれていたので、かけてみましたが、
残念ながら繋がりませんでした。
こちらのご住職は、童仏絵入りの御朱印を書かれるそうです。
染筆印刷済の専用御朱印帳に、セルフで押した御朱印です。

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