摂津国八十八所第34番札所
宗派:真言宗御室派 創建:平安時代初期 開山:弘法大師 中興:長尊大僧正
寺の南西約50mに参詣者用駐車場有
山門
山門を入った左側に、本堂
本堂の扉を開けて下さり、内陣に入らせていただきました。
ご本尊は像高2m以上はありそうな地蔵菩薩立像です。
向かって左の脇壇に、如意輪観音坐像、三面八臂の三宝荒神立像、愛染明王坐像が祀られ、
右側は不動明王立像と小さな二童子、十一面観音立像、弘法大師坐像が祀られています。
本堂の瓦
大きな露盤が置かれています。
金神堂(扁額には「方違社」と書かれています)
ガラス越しに内陣を拝見しました。
神社のような雰囲気で、方位の神・金神様が祀られているそうです。
歓喜天さんを祀る円柱型のお厨子も見えました。
庫裡
いただいた御朱印です。

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