伊勢西国三十三所霊場第19番札所
宗派:高野山真言宗 創建:天平勝宝年間(749年~757年) 開基:道證上人
無料駐車場有
仁王門

内側は・・・

水屋
銅燈籠
本堂
内陣に入らせていただきました。
全て梵字で描かれた種字曼荼羅が左右に掛けられています。
中央のお厨子に秘仏の白衣観音菩薩立像が祀られていて、8月10日の午前0時にご開帳されるそうです。
白衣観音様のご真言は「おん しべいてい しべいてい はんだらばしに そわか」だそうです。
弘法大師坐像が拝顔できました。
毘沙門天・不動明王・八臂の弁財天立像なども祀られていますが、遠くてよく見えませんでした。
三重塔(智慧の塔)
金剛界大日如来・文殊菩薩・普賢菩薩像が安置されているそうです。
境内にはいくつかの句碑がありました。
静思庵(茶室)の門
静思庵の横に鐘楼がありました。
かわいい石燈籠
白子不断桜(国指定天然記念物)
不断桜の葉の虫喰いの形を、小刀で切り抜いたことが「伊勢型紙」のはじまりとなったとされています。
伊勢型紙職人たちが作る『富貴絵』が、お土産として販売されていました。
チラシを撮影したものです。

寺務所
染筆印刷済の専用御朱印帳に、押していただいた御朱印です。
日付けを書き入れて下さいました。

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