宗派:浄土宗系単立 創建:鎌倉時代初期 開山:法然上人
拝観時間:午前6時から午後4時まで
総門
参道に、西中千人さん製作の ガラス枯山水「つながる」
山門
白砂壇
細長い二つの盛り砂には、季節にあわせた砂紋が描かれているのですが・・・
写真のコントラストをあげてみても、ちょっと見えにくいですね。
2017年6月に参拝した際は、美しい水紋でした。
山門を入って、すぐ右側の高いところに鐘楼がありますが、近づけません。
講堂(もとは大浴室)
講演会やコンサートなどが行われます。
経蔵
中央に釈迦如来像、脇侍に毘沙門天像と韋駄天像が祀られているそうです。
放生池に架かる石橋をわたります。
弁才尊天の水鉢
2つの花の下に敷かれた1枚の葉っぱの先から、水が落ちてきます。
苔が美しいです。
十万霊塔
本堂
向拝から内陣を拝見させていただきました。
薄暗い中、奥の方の須弥壇に、ご本尊・阿弥陀如来坐像のシルエットが。
観音・勢至菩薩像、法然上人立像、萬無和尚坐像も祀られているそうです。
本堂の向かい、石段を上がったところ、
岩屋に地蔵菩薩立像が安置されています。
方丈の玄関
毎年4月1日~7日と、11月18日~24日に伽藍内が特別公開(有料)され、
方丈庭園や方丈の襖絵等も拝観できるそうです。
多層石塔
谷崎潤一郎のお墓は、またもや見忘れてしまいました。
納経所には「只今 御朱印は受付けてはおりません。」の貼り紙が(T_T)
寺務が無いときは、いただけることもあるそうです。
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