四国八十八ヶ所第53番札所
宗派:真言宗智山派 創建:天平勝宝元年(749) 開基:行基菩薩
ご本尊:阿弥陀如来 ご真言:おん あみりた ていせい からうん
前回の参拝は、2020年2月です。
仁王門

手水場
鐘楼
中門(楼門)
本堂
向拝から内陣を拝見させていただきました。
ご本尊は秘仏の阿弥陀如来様で、お前立の阿弥陀如来座像が拝顔できました。
脇時というか、手前の方に大きな多聞天と増長天。
内陣右上の鴨居に、左甚五郎作といわれる龍の彫り物があり、行いの悪い人が見ると目が光るといわれています。
納経時にいただいた御影です。

向拝の賓頭盧さん
閻魔堂
色鮮やかな閻魔大王坐像が祀られています。
子育て地蔵堂
文殊堂
剣を持つ石造文殊菩薩差坐像が祀られています。
大師堂
こちらの瓦が凄くて、ついつい何枚も写真を撮ってしまいます。
向拝の絵天井
向拝から、内陣に祀られたお大師様が拝顔できました。
修行大師像
キリシタン灯籠
弁財天祠
観音堂
十一面観音立像が拝顔できました。
護摩壇の奥に、不動明王半跏像も祀られています。
弘法大師石像祠
相方がいただいた御朱印

弘法大師御誕生1250年記念の「88大師メッセージ(記念印)」には「一期一会」と書かれています。
『圓明寺としましては、今までも、そしてこれからもこの気持ちを持ち続け接していきたいとの思いから、お大師様のお言葉では無いですが、この言葉で表したいと思います』だそうです。
私がいただいた重ね印です。

「88記念カード」もいただきました。

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