四国別格二十霊場第9番・四国八十八ヶ所霊場番外札所
宗派:真言宗醍醐派 創建:天長元年(824年) 開山:弘法大師
ご本尊とご真言
地蔵菩薩:おん かかかび さんまえい そわか
文殊菩薩:おん あらはしゃのう
前回の参拝は、2019年6月です。
狭い道幅の県道沿いにあります。
コンパクトな境内です。
鎮守でしょうか。
行者堂(石室)
向かって左から不動明王、役行者、石鎚蔵王権現の石像が祀られています。
鐘楼
本堂
秘仏の文殊菩薩と、両脇に二体の地蔵菩薩様が祀られ、
毎月24日は「因縁切護摩祈祷」が行われるそうです。
納経時にいただいた御影です。

大師堂の香炉
大師堂
内陣は拝見できません。
秘仏のお大師様が祀られています。
本堂と大師堂のあいだに、毘沙門堂
大きな縁切修行大師像と、
衛門三郎の夫婦像
当寺の境内は、四国遍路の元祖といわれている「衛門三郎」の邸宅があった場所だそうです。
石鎚山ロープウェイ乗り場の下にある、境外別院の行者堂については、2023年8月の日記をどうぞ。
弘法大師御誕生1250年記念「特別御朱印」@500円と

重ね印をいただきました。

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