香川県三豊市、七寶山 持寶院 本山寺(もとやまじ)
四国八十八ヶ所第70番・四国三十六不動霊場第29番札所
宗派:高野山真言宗 創建:大同2年(807) 開基:弘法大師
ご本尊:馬頭観音 ご真言:おん あみりと どはんば うん ぱった そわか
前回の参拝は、2020年2月です。
仁王門(重文)
鐘楼
大門
手水場
境内図
五所権現を祀る鎮守堂
その奥に、一畑薬師堂
阿弥陀堂
お迎え童子は、宝藏護童子です。
十王堂(護摩堂)
中央に閉じられた大きなお厨子があり、向かって右側の脇室に十王像、左側に説法阿弥陀如来坐像と三面大黒天尊が祀られています。
奥殿が護摩堂になっていて、毎月28日に護摩が焚かれるそうです。
御開扉は、閻魔大王が毎月16日、三面大黒天が甲子土日、不動明王が毎月28日です。
五重塔
初めて参拝した2018年2月は修復工事中でした。
2019年4月に修理が完了し、ご本尊の五智如来のうち、失われていた中尊の胎蔵界大日如来坐像が新造され、なんと明日!落慶法要が行われるのだとか。
あ~。もう一泊して、明日も参拝したい。。。
赤堂(大日堂)
金剛界大日如来と持国天・多聞天が祀られています。
大師堂
お厨子に祀られたお大師様が、拝顔できました。
みちびき大師像
「四国三十六不動霊場お砂触れ道場」というのが出来ていました。
冠木門
中門
本堂のことをここまで書いていなかったのは
なんとこの日は、お前立の馬頭観音像が御開帳!
めちゃめちゃテンション上がったのですが、拝観できるのは9時から。
私たち、早すぎました~(笑)
というわけで、ここでいったん妙音寺さんに向かい、再び戻ってきたのですー(^_^)v
本堂(国宝)
特別拝観料@500円を納め、外陣に入らせていただきました。
ご本尊は絶対秘仏の馬頭観音菩薩様で、11月3~5日の3日間、お前立の馬頭観音坐像が特別御開帳されています。
前回の御開帳は1906年ということですから、なんと117年ぶりです!
かなり間近で拝ませていただきました。
三面八臂の馬頭観音様は、右ひざを少し立てて、両足の裏を合わせておられます。
驚いたのがその表情。 なんとも可愛らしい優しい表情なのです(〃▽〃)
馬頭さんといえば、憤怒の表情が象徴的とされますが、当寺の馬頭さんは癒しの観音様です。
とても貴重な御姿を拝顔させていただき、感動しました。
向かって左側の脇室に祀られる愛染明王坐像、右側の不動明王立像も拝顔せていただきました。
壁一面に掲示された腰塚勝也さんの仏画展「祈りの美」も素晴らしかったです。
納経時にいただいた御影です。
向拝の賓頭盧さん
納経所にて、相方がいただいた御朱印
弘法大師御誕生1250年記念の「88大師メッセージ(記念印)」には「抜苦与楽」と書かれています。
仏様が衆生を苦しみから救い、福楽を与えること。
一心に唱えることにより仏様へ願いが届き果報が得られ、一切の苦しみを鎮め安楽となります。
私がいただいた重ね印です。
「88記念カード」と
記念の散華をいただきました。
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