大阪府河内長野市、大乗院 八幡山 興禅禅寺(こうぜんぜんじ) ※興禅寺
宗派:曹洞宗 創建:神護景雲元年 (767年) 開基:行基菩薩
手水場
お釈迦様のレリーフ
客殿の門は閉じられています。
石垣と客殿(手前の茶色は蓮池)
慈母観音像
蓮池の周囲に、51体の羅漢像
千数百年前に植えられた斑蓮(まだらはす)は、白い大きな花を咲かせるそうです。
蓮池の奥に、弁天社
本堂
内陣は拝見できません。
ご本尊は釈迦三尊像です。
阿弥陀堂は修復工事中です。
お寺でいただいたパンフレットの写真です。
阿弥陀如来坐像(重文)は修復中で、京都にお出かけされています。
2024年3月のお彼岸ごろ、お戻りになられて御開帳されると仰ってました(通常はお正月)。
仏足跡
阿弥陀堂の横の石段を上ります。
こちらにも羅漢像
ほっぺにカタツムリ♪
釈迦牟尼仏と十大弟子像
このあたり、紅葉がきれいでした!
石段を降り西の方に進むと、こちらにも石仏がたくさん。
お魚の上に乗っているように見えるので、魚籃観音像でしょうか。
曹洞宗のお寺でよく拝見する、一葉観音像
干支の守り本尊
庫裡へ
奥に水琴窟がありました。
いただいた御朱印です。
温かい缶コーヒーもいただきました。ありがとうございました!
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