兵庫県南あわじ市、高見山 真観寺(しんかんじ)
淡路島十三仏霊場第5番・淡路島西国三十三ヶ所第7番札所
宗派:高野山真言宗
鳥居の奥に、
弁財天祠
手水場
本堂
外陣に入らせていただきました。
中央の閉じられたお厨子に、ご本尊の阿弥陀如来像が祀られています。
向かって右側に弘法大師坐像が安置され、真言八祖像のお軸が掛けられています。
左側の脇陣に、淡路島十三仏霊場のご本尊・地蔵菩薩立像が祀られ、お厨子の扉を開けてくださいました。
鮮やかに彩色された衣をまとう、色白の美しいお地蔵様です。
水子地蔵尊
観音堂
外陣に入らせていただきました。
淡路島西国三十三ヶ所のご本尊・聖観音菩薩像が祀られたお厨子がありますが、扉は閉じられています。
外陣のイケメン賓頭盧さん
観音堂前に、石臼とお釜が。
石臼は、かつてお祭などの際に、力比べに使われていたもので、石臼の上のお釜は、台風で和歌山から流れ着いたものを漁師が奉納したそうです。
宝篋印塔と六角形の納骨堂
不動尊と手前は・・・?
境内からは国生み神話の島・沼島(ぬしま)が見えました。
いただいた御朱印です。
マッチと飴ちゃんも下さいました。
ありがとうございました!
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