淡路島十三仏霊場第13番札所
宗派:高野山真言宗 創建:貞享年間(1685年ごろ)
手水場
弁天堂
鐘楼
本堂
手に塗香を塗り、口に含香(丁子)を含んで、外陣に入らせていただきました。
内陣の手前に五鈷杵が置かれていて、その五鈷杵を右手に持ち、弘法大師様の御真言を7回唱えました。
内陣はご本尊の不動明王像が祀られたお厨子の前に、不動明王坐像が描かれた(紙本著色?)額を安置されています。
向かって右側に弘法大師坐像が祀られ、中央手前の大壇に金の玉ねぎ(如意宝珠)が。
左の脇陣に祀られた、淡路島十三仏霊場のご本尊・虚空蔵菩薩立像を拝顔させていただきました。
向拝の賓頭盧さん
鎮守堂
向拝に、信者さんが奉納された四天王像
ガラス越しに、内陣の中央に毘沙門天立像、向かって右側に八幡大菩薩立像が祀られているのが拝顔できました。
左側には歓喜聖天様が祀られる厨子。
日天・月天なども安置されているそうです。
鎮守堂のはしっこに、お地蔵さんや大黒天・布袋尊が祀られている小堂がありました。
鳥獣観音像
西国・四国霊場供養塔
地蔵尊
いただいた御朱印です。

金平糖とお線香を下さいました。
ありがとうございました!
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