一の橋手前の手水場
一の橋
ここから空気が変わります。
司馬遼太郎文学碑
一の橋から弘法大師御廟までの約2km、五輪塔や墓石が20万基以上立ち並んでいます。
武田信玄・上杉謙信・石田三成・明智光秀・伊達政宗・織田信長・・・
歴史好きの人にはたまらない空間だと思います。
薩摩島津家墓所
弘法大師像
紀州徳川家七代宗将墓所
大師の腰かけ石
中の橋
汗かき地蔵
姿見の井戸
興教大師(覚鑁)が祀られている密厳堂
向かって左側が、徳川家康の側室「お万の方」こと、長勝院の石廟(重文)
右側が徳川家康の次男・結城秀康の石廟(重文)
化粧地蔵さん
地蔵と呼ばれていますが、よく見ると五鈷杵を持っておられるのです。
実はお大師さん???
なかよし地蔵さん
一の橋から約30分で、御廟橋に到着。
手水場
水向地蔵さんたちに水を手向けました。
御廟橋
ここから先はお大師様が住んでおられる聖域なので、写真撮影は禁止です。
燈籠堂のさらに奥、お大師様の御廟にて、四国霊場巡礼結願の感謝の気持ちをこめてお経を読みました。
燈籠堂の地下にも入り、お大師様に近い場所で、ご縁を結ばせていただきました。
御廟橋まで戻り、護摩堂へ。
不動明王像と厄除大師像が祀られています。
毎月28日は、お不動さんのご縁日♪
御供所・納経所には、御朱印待ちの行列ができています。
御供所の中央に、秘仏の大黒天・毘沙門天・弁財天が祀られ、正月三箇日にご開帳されます。
頌徳殿(しょうとくでん)にてお茶をいただきました。
奥之院では、お大師様が入定されてから現在まで、御供所(ごくしょ)で調理された食事が、毎日午前6時と午前10時30分の2回、僧侶によって弘法大師御廟に運ばれています。
10時半からの生身供(しょうじんぐ)に立ち会うことができました。
御供所で作られた食事を、嘗試地蔵(あじみじぞう)にお供えし、味見をしてもらいます。
箱に蓋をし、かつぐための棒を差して、
御廟前の燈籠堂まで運んでいかれました。
奥之院にて、相方がいただいた御朱印@500円と

私がいただいた重ね印@300円と

毎月28日限定の、お不動さんの御朱印@500円です。

御朱印帳@2200円を購入しました。

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