奈良県河合町、廣瀬大社(ひろせたいしゃ) ※広瀬大社
神仏霊場巡拝の道第31番札所
一の鳥居
二の鳥居まで300mほど、木立の参道を歩いていきます。
木漏れ日って丸い。ピンホール現象というらしい。
木の葉と木の葉の小さな隙間を通る太陽の丸い姿。
境内図
参道の右側の鳥居をくぐっていくと
日吉社
参道に戻り、左側に稲荷社(日の丸大明神)
唐突に狛犬さんが。
もしかしたら、ここにも鳥居があったのかも?
(写真は、左右の基壇を上下に重ねています)
祖霊社
参道の左側に太鼓橋があり、そこから100mほど西に、境外摂社の水分神社があります。
祓戸社
奉納大砲 日露戦争の戦利品(ロシア陸軍の野砲と砲弾)
手水舎
二の鳥居
神馬舎
毎朝5時から、お掃除されているとのことで、掃き清められた気持ちいい境内です。
毎年2月11日に『砂かけ祭』(厳かな祭典のあと、奉仕者と参拝者が雨にみたてた砂を盛大にかけ合って、五穀豊穣となる雨水の恵みを大神様に願う)が行われるそうです。
拝殿
中門と幣殿と玉垣
本殿
主祭神は若宇加能売命で、相殿神は櫛玉命と穂雷命です。
厄割桃(桃の形の厄除け玉)を割るところ
この近くに水足明神社があったようですが、見逃してしまいました(^_^;)
社務所
いただいた御朱印@500円です。
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