宗派:浄土宗 創建:平安時代初期
無料駐車場有 拝観料志納(ご住職在寺時のみ内拝可・予約不可)
門
本堂に向かって右側に庫裏(寺務所)があり、インターフォンを押して、拝観をお願いすると、運よくご住職がご在寺とのことで、本堂内陣に入らせていただくことができました。
須弥壇中央に、ご本尊の阿弥陀如来坐像(重文)、脇侍に小さめの観音菩薩・勢至菩薩立像が祀られ、かなり至近距離から拝顔させていただきました。
阿弥陀様は平安時代初期の作で、像高109cm。唇に朱色が残っています。
螺髪の先がとがっていて、後頭部の下の方、うなじまでごつい螺髪がついています。
身体が分厚く、重厚感のある仏様。
向かって左側の脇壇に、聖観音立像(重文)と薬師如来立像。
聖観音様は金箔がたくさん残っています。
装飾品なども平安時代のもので、衣の裾に渦巻きのような模様があります(ご住職によると古い時代の特徴)。
お薬師様は神護寺の御本尊とよく似た身体つきと衣文で、薬壷を持つ右手を下に伸ばされています。
右側の脇壇には、鋳銅製の誕生釈迦仏が。
白鳳~天平時代(715年ごろ?)の作で、銅の成分が東大寺の盧舎那仏と同じなのだとか。
誕生釈迦仏といえば右手は天を指さしている像が多いのですが、こちらの釈迦仏は握った右手を頭につけておられます。
こちらはなんのお堂か未確認です。
いただいた御朱印@300円です。
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