創建:不明(大宝元年=西暦701年以前)
二ノ鳥居(一ノ鳥居は250mほど南にあるのを見逃しました)
社号標と「蚕神社」と刻まれた石碑
境内図
「かいこのやしろ」と刻まれた手水鉢と、方位石
祭具庫
石碑「椿丘大明神」
この奥に、お稲荷さんを祀る社が末社がたくさん。

白清社
石室の中に社があり、お稲荷さんが祀られています。
天塚古墳の発掘作業時にこちらに移築されたものだそうです。
白徳神社と稲荷神社(どれがどの神社かは未確認)
白塚
拝殿
拝所
双葉葵の神紋がかわいいですね。
本殿
御祭神は天之御中主神・大国魂神・穂々出見命・鵜茅葺不合命・瓊々杵尊です。
本殿の向かって右側に、織物の祖神を祀る蚕養神社(東本殿)
向かって左側に、三十八所神社
境内の西側に、今は枯れている「元糺の池」があります。
毎年10月10日と土用の丑の日は、池に水がはられ、その水に手足を浸すと病気にならないといわれています。
元糺の池の北側に、柵があり
その奥に・・・三柱鳥居が!!!
中心に神座があります。
鳥居は正三角形に組まれ、三方向は秦氏(はたうじ)ゆかりの松尾山・稲荷山・双ヶ岡古墳に向いているそうです(諸説あります)。
社務所
インターフォンに「御朱印の対応は致しておりません」と貼られていました。
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