六郷満山随一の古刹・文殊仙寺

2泊3日で大分県へ。
レンタカーを借りて、印をつけた市町村の神社仏閣を参拝してきました!
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伊丹空港から大分空港まで、J-AIRの「エンブラエル190(E90)」に乗って。
総座席数95の小さめ飛行機です・・・怖かった~(^_^;)  ※写真はJALのHPから拝借
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まずは大分県の北東にある国東半島から巡りました。
国東半島のほぼ中央、文殊山 (617m) の中腹にある古刹・文殊仙寺さんからスタートです。

大分県国東市、峨眉山 文殊仙寺(もんじゅせんじ) 
九州三十六不動霊場第4番札所
宗派:天台宗 創建:大化4年(648) 開山:役行者
無料駐車場有

東参道を車で行くと、220段の石段をカットできるのですが、
せっかくなので、表参道から参拝します。
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石灯籠をよく見ると
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基壇の四隅に魔除けの狛犬さん??
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大きな石碑
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何か動物に乗った石仏・・・かわいい♡
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仁王像
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境内図
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山門
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山門をくぐり、右に進めば本堂ですが、
直進して約100段の石段を上り、奥之院に向かいました。

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こちらは節の部分に狛犬さん??
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奥之院(文殊堂)は懸造りで、岩窟と一体化しています。
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向拝から内陣を拝見させていただきました。
中央のお厨子に、秘仏のご本尊・文殊師利菩薩騎獅像が安置されています。
文殊様は像高約30cmの金銅仏で、卯年の春と秋の大祭の際にご開帳されます。
向かって左側に祀られた元三大師坐像と、右側の不動明王像が拝顔できました。

境内の案内板より、元三大師(鬼大師)坐像
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本堂の横に、役行者窟がありました。
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よく見ると、奥にも役行者三尊が!
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絵馬が素敵♪
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十六羅漢さん
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六所権現堂
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舞台がありました。
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山門まで戻りました。

太子堂
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本堂(客殿)
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外陣に入らせていただきました。
中央に色鮮やかな不動明王三尊像が祀られています。
向かって右側の脇陣には阿弥陀如来像。

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東の方に歩いていくと、鐘楼門がありました。
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日本一大きいとされる高さ約9mの宝篋印塔
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樹齢約1,000年の大ケヤキ
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巨木が立ち並ぶ文殊仙寺さまは「21世紀に残したい日本の自然100選」に選ばれ、文殊仙寺境内を中心とした『文殊耶馬』が国の名勝に指定されています。

東参道の門
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達磨岩
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十王堂
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永代納骨合祀墓「文殊御廟」
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東参道の駐車場付近に立てかけられた案内板です。
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御朱印@500円は通常のものと、
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毎月3日だけいただける元三大師のものを拝受しました。
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