近畿三十六不動尊霊場第33番・役行者霊蹟札所・神仏霊場巡拝の道第54番札所
宗派:真言宗犬鳴派(大本山) 創建:斉明天皇7年(661) 開基:役小角
無料駐車場有 行者の瀧拝観料@100円
駐車場の、難切不動三尊像
小雨が降ってきましたが、まずは境内の東側にある本堂を目指します。
金剛華菩薩像
観音堂
厄除十一面観世音菩薩像は、毎年4月18日に近い日曜日にご開帳されます。
一願地蔵尊
滝守技芸弁財天像と、宇賀耶白長弁財天などが祀られる祠
癌除けお岩竜王が祀られています。
お志津の涙水
お志津地蔵尊
トイレに
烏枢沙摩明王像
山門
内側から。
鐘楼 一打@100円
身代不動前広場
身代り不動明王像
すごい迫力です。
心経殿
熊野大権現社
神変大菩薩像
修行大師像
四国のお砂踏み場
水子地蔵尊
洗心院
外から拝める場所に、不動明王立像と弘法大師坐像
七福神堂
めっちゃ笑顔の布袋尊 (〃∇〃)
雨が本降りになってきました。
鳥居の手前に、大黒天尊
手水場
韋駄天神が祀られています。
ご真言は「おん すかんだ そわか」です!
古津喜の滝
ぼけ除け不動尊は
四臂です。
苔に覆われた不動三尊像
下から見上げた鎮守堂
鎮守堂
正面に7つの厨子が並び、右から3つ目の扉だけが開かれていました。
歓喜天、白髭一言稲荷大明神、白滝弁才天、三宝大荒神、鎮宅霊符神、金屋子神権現、金剛衣服天神、八大龍王が祀られているそうです(ネット情報)。
内陣の左右の壁に、千体倶利伽羅不動尊
倶利伽羅不動明王像
かっこいい♪
こちらから入って、
向かって左側が本堂で、
右側は納経所と売店です。
のちほど滝に向かう道から見た本堂
正面の扉前から拝んだ後、外陣に入らせていただきました。
ご本尊は秘仏の倶利伽羅大龍不動明王像で、酉年酉の月(現在の9月)にご開帳されます。
※御開帳については、2017年9月の日記をどうぞ。
倶利伽羅大龍不動明王像は、不動明王の化身とされる黒龍が、利剣に巻き付いて吞もうとしている御姿で、ご真言は「のうまく しっちしっち そう しっちしっち きゃららや くえんさん まま しっち あじゃま しっち そわか」です。
お前立は昇龍倶利伽羅不動明王像で、こちらは剣上に昇らんとする御姿です。
役行者像と弘法大師坐像も拝顔させていただきました。
向拝に賓頭盧さん
本堂の東側へ向かいます。
一眼上人供養塔
清瀧堂
中央に護摩壇があり、不動明王立像や役行者像が祀られていました。
ここから先は、環境維持費@100円を納めます。
行者のくぐり岩
行者の瀧
観音堂のところまで戻り、トンネルをくぐって、
境内の西側へ。
義犬塚(義犬伝説)
不動三十六童子像
「西の覗き」の修行が行われる「元山上ヶ岳」や「天狗岳」の方にもあるそうなので、全部を確認するのはかなりの難関かと(^_^;)
亀石
さざれ石
清瀧社
岩屋不動尊
毘沙門天像
塔の滝
犬鳴山中には、48の滝があるそうです。
五帝龍王社
豆八大明神社
天力地蔵尊の鳥居
縁切神社
出世稲荷社
神明大権現社

六地蔵堂
もう少し行くと、修験会館がありますが、雨がひどくなり足元が不安定なので、引き返そうとして、南側に建物を発見。
赤い橋を渡りました。
霊光殿
虚空蔵菩薩殿
虚空蔵菩薩のお軸が掛けられています。
役行者大護摩場
瑞龍門は断念。 またいつか。
いただいた御朱印@500円

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