洛陽三十三所観音霊場第6番・法然上人二十五霊場第24番札所
宗派:浄土宗(大本山) 創建:承安5年(1175) 開山:法然上人
通常拝観無料 駐車場30分@300円
特別日中拝観(御影堂・大方丈・庭園拝観@1000、山門@1000円、2ケ所共通券@1600円)
前回の参拝は、2018年4月です。
高麗門を車で通りました。
2025年11月15日〜12月7日は、特別日中拝観(10:00~16:30、1600円)と特別夜間拝観(17:30〜20:30、1000円)が行われています。
日中は御影堂・大方丈・庭園・山門楼上を特別公開、夜間はライトアップと、御影堂での邦楽演奏です。
私は特別日中拝観をさせていただきました。
境内図
山門
扁額「浄土真宗最初門」は後小松天皇の宸筆だそうです。
山廊から楼上に上がらせていただきます(受付は御影堂前)。
見上げた天井には、大きな蟠龍図が描かれています。
中央に美しい宝冠釈迦三尊坐像、左右に十六羅漢像が祀られています。
羅漢さんたちは、他のお寺でよく拝見する羅漢さんたちと少し違っていました。
賓頭盧さんはお名前が違うし、お腹を見せてるのは羅怙羅さんとは別の羅漢さんでした。
山門からは京都が一望できますが、北側のみ撮影可で南側は撮影禁止でした。
鐘楼・御影堂・納骨堂が見えます。
山門から降り、石段を上ります。
鐘楼
手水場
戀西楼(茶所)
子安地蔵尊
直実鎧掛けの松(3代目)
本堂・御影堂
外陣に入らせていただきました。
内陣には、とても大きな美しい人天蓋が。
中央の須弥壇に、75歳時の法然上人坐像が安置されています。
向かって左側の脇陣に、以前は三重塔に安置されていた伝運慶作の【中山文殊】(渡海文殊形式=文殊菩薩騎獅像と、善財童子・優填王・仏陀波利・最勝老人)が、祀られています。
元は近くにあった中山宝幢寺のご本尊だったので、中山文殊と呼ばれているそうです。
右側の脇陣には、吉備観音と呼ばれる千手観音菩薩立像(重文)と、吉備真備公の坐像が祀られています。
吉備観音は半丈六で、頭上の化仏は中央の1つと脇の2つしか残っていません。
大方丈へ向かう途中・・・奥にあるのは、開山堂でしょうか・・・
大方丈
大方丈の前庭
唐門
外側から撮影
久保田金僊筆「虎の襖絵」は、4匹の虎(1匹は顔が見えない)が描かれ、左端の襖を動かすと、4匹の虎が2匹になってしまうという仕掛けがあるそうなのですが、襖は動かせず・・・
伊藤若冲筆「群鶏図押絵貼屏風」が拝見できたのが嬉しかったです!
阿弥陀如来立像や法然上人の涅槃像なども拝顔させていただきました。
庭園「紫雲の庭」
二人展「中つ国:Nakatsukuni – Middle Lands」(出展作家:熊谷卓哉/劉斌)が開催中でした。
2012年9月に放送されたテレビ番組の企画で、 麒麟の川島さんが庭師の修行をし、作庭された【ご縁の道】です。
寺務所の玄関
清和殿
新清和殿
阿弥陀堂
丈六の阿弥陀如来坐像が祀られています。
恵心僧都が「のみ」を体内に収め、以後の仏像彫刻を止めたことから「のみおさめの如来」と呼ばれています。
納骨堂
金色に輝く阿弥陀如来坐像は、納骨されたお骨で造立された「骨仏」です。
蓮池にかけられた極楽橋を渡ります。
塔頭・蓮池院
五劫思惟阿弥陀如来石像
癒されます~。
法然上人御廟所
三重塔「文殊塔」(重文)
元は中山文殊が祀られていましたが、現在はご分身の浄鏡と伊丹重好公が安置されています。
令和12年まで大規模半解体修理が行われ、蓮池より二階建てのモノレールが設置されるそうです。
三重塔から見えた景色です。
いただいた御朱印@300円です。
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