西国三十三所第16番札所・神仏霊場巡拝の道第117番・洛陽三十三所観音霊場第10.14番・法然上人二十五霊場第13番
宗派:北法相宗(大本山) 創建:宝亀9年(778) 開山:延鎮上人
入山料@500円 近隣に民営駐車場有
前回の参拝は、2025年1月です。
門前の、地蔵院善光寺堂
中央の如意輪観音坐像、向かって左側の子安地蔵菩薩立像、右側の阿弥陀如来一光三尊像 が拝顔できましした。
首ふり地蔵堂
愛しい人の住む方向に首を向けて祈願すると、想いが叶うといわれています。
馬駐(重文)
仁王門(重文)
扁額は藤原行成の筆
西門(重文)
私のアルバムの中から、1978年5月20日に西門と三重塔の前で、二人の弟と写っている写真を発見(・´艸`・)
鐘楼(重文)
境内図
高さ約31mの三重塔(重文)
大日如来像が安置され、四方の壁に真言八祖像、天井や柱などに密教仏画や龍が極彩色で描かれているそうです。
経堂(重文)
宝冠釈迦如来と脇侍に文殊菩薩&普賢菩薩が安置されています。
田村堂(重文)
坂上田村麻呂夫妻像と、行叡居士、延鎮上人像が安置されています。
梟の手水鉢
台石の四方に、フクロウが彫刻されているそうですが、いつも確認するのを失念してしまいます(^_^;)
広目天と持国天を安置する、轟門(重文)
朝倉堂(重文)
清水寺型千手観音像・毘沙門天像・地蔵菩薩像の三尊が安置されています。
本堂(国宝)
舞台の高さは13m。
外陣正面の欄間に掛けられたとても大きな懸仏は、直径2mだそうです。
外陣(礼堂)から内陣・内々陣(正堂)を拝見させていただきました。
内々陣はとても暗いので、しばらくの間、眼をこらしていると、3基のお厨子のあいだに安置された二十八部衆と風神・雷神像、中央のお厨子の前にお祀りされたお前立の十一面千手観音菩薩立像が拝顔できました。
左右1本ずつの細長い腕を頭上に伸ばし、化仏を捧げ持っておられるお姿は「清水寺型」と呼ばれています。
秘仏の三尊は、中央に十一面千手観音立像、向かって左側のお厨子に勝軍地蔵菩薩立像(剣を持ち、獅子頭の兜をかぶり鎧に身を包む)、右側に勝敵毘沙門天立像が安置され、33年に一度ご開帳されるそうです(次回は2033年)。
千日詣り(8月9日~16日)などの際に、内々陣へ入らせていただける機会があるので、いつかぜひ・・・
納経所は工事中でした。
西向地蔵堂
釈迦堂(重文)
いつもは拝見できない釈迦堂ですが、臨時の納経所になっていて、内陣に入らせていただきました。
中央の須弥壇上に、釈迦如来坐像と文殊・普賢菩薩坐像が祀られています。
文殊&普賢菩薩像は、台座の中に獅子と象が。
須弥壇の天井に天女が描かれているのを、間近で拝見させていただきました。
百体地蔵堂
阿弥陀堂(重文)
後柏原天皇筆の「日本最初常行念仏道場」の勅額
蔀戸が開けられ、丈六の阿弥陀如来坐像が拝顔できました。
濡れ手観音像
奥の院(重文)
こちらも蔀戸を開けて下さっていますが、内々陣の前にも格子戸があって暗いので、よく見えません。
秘仏のご本尊・三面千手観音菩薩坐像(重文)は、頭上の二十四面と合わせると、全部で二十七面です。
お前立の三面千手観音菩薩坐像がわずかに拝顔できました。
本堂と同じく、毘沙門天・地蔵菩薩・二十八部衆・風神&雷神と、弘法大師坐像も安置されているそうです。
外陣に、西村公朝氏が寄進した「ふれ愛観音」像
南脇堂に夜叉神がお祀りされています。
境内の南側、本堂と向かいあうように、子安塔(重文)が建っています。
子安観音(千手観音)をお祀りしているそうです。
不動尊と音羽稲荷大明神
高照弁財天
音羽の瀧
3本のうち一つの滝から清水を長い柄杓で汲んで一口飲み、六根清浄・所願成就を祈願します。
滝の奥に石造不動三尊像と役行者三尊像が祀られ、滝の上のお堂には、倶利伽羅竜王が祀られています。
御朱印は軸装納経帳に、重ね印@300円をいただきました。
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