北陸三十三ヵ所観音霊場第5番・北陸三十六不動霊場第36番札所
宗派:高野山真言宗 創建:霊亀2年(716) 開山:行基菩薩
入山料@500円 無料駐車場有
前回の参拝は、2017年8月です。
境内図
中門
庫裏
開山堂
中門の手前を北西に歩いていきます。
修行大師像
石段を上ります。
鐘楼
まるで鳳凰のように見える、イチョウの木
本堂(重文)
内陣に入らせていただきました。
正面のお厨子の扉が開かれ、ご本尊・十一面観音菩薩立像(重文)を間近で拝顔させていただきました。
平安時代前期の作で、頭上の化仏がまるで小人のように素朴で可愛らしいです。
長く秘仏だったため、彩色がよく残っています。
下に伸ばした右手は、膝まで届く長さ。
優しく微笑むような御姿は、元正天皇がモデルだと言われています。
毘沙門天立像(重文)は右手に宝塔を持ち、左手はおそらく戟を持っておられたような形です。
宝塔を右手で掲げておられるのは、珍しいですね。
千手観音菩薩立像(重文)も優しい表情をされています。
こちらの毘沙門天像と千手観音像は、明通寺の不動明王像とともに、もともと松林寺に三尊形式でお祀りされていたそうです。
脇に半丈六の子安地蔵菩薩坐像と延命地蔵菩薩坐像も安置されていました。
後陣に、目が横に長い薬師如来坐像と、長押の上に三十三体の小さな像。
「三十三変化の観音像」との説明がありましたが、二十八部衆じゃないかなぁ・・・。
迦楼羅、阿修羅、婆藪仙人など特徴的なお姿の像がありました。
いただいた御朱印@500円です。
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