若狭一の宮の神願寺・神宮寺

福井県小浜市、霊応山 神宮寺(じんぐうじ)
宗派:天台宗 創建:和銅7年(714) 開山:沙門滑元和尚
入山料@500円 無料駐車場有
※毎年2月15日〜3月5日は拝観不可

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鎌倉時代に建立された、仁王門(重文)
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金剛力士像の胎内に、至徳2年(1385)の銘があるそうです。
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約250mの参道
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表門
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門が閉じられています。
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毎年2月15日〜3月5日は、お水送りのご祈祷中につき、参拝ができません。
浅はかな私は、本堂内の拝観ができないだけだと思って来てしまいました・・・

若狭神宮寺では毎年3月2日に「お水送り」が行われます。
境内の閼伽井戸から汲んだ香水を、約2km先にある河原「鵜の瀬」に流し、それが10日後の3月12日に、奈良東大寺の「若狭井」へ湧き出て、東大寺二月堂の御本尊に捧げるための「お水取り」が行われるのだとか。
若狭神宮寺では、約1,300年続く神事で、松明行列には一般参加も可能だそうです。

若狭から奈良まで、直線距離にして約90km。
なぜこのような神事が始まったのか??
奈良時代に東大寺の実忠和尚が全国の神々を修二会に招いた際、若狭の遠敷明神は漁が忙しくて遅刻したそうです。
お詫びに遠敷明神は、毎年若狭から香水を送ることを誓ったのだとか。

駐車場付近から拝んだ本堂(重文)
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電話ボックスとトイレです。
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境内の様子や御朱印は、2017年8月の日記を見て下さい。

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