宗派:浄土宗 創建:神亀3年(726) 開山:行基菩薩 開基:聖武天皇
和泉西国三十三ヶ所第25番札所
特別拝観料@1000円(要予約) 無料駐車場有
前回の参拝は、2019年9月です。
2026年4月1日~6月30日(火)の期間、大阪府内23ヶ所で、国宝・重文が公開されています。
孝恩寺様では、3月20日~4月19日の土日祝、収蔵庫の仏像等20躯が御開帳です(HPより予約要)。
山門
境内図
鐘楼
釘無堂(観音堂・国宝)
大阪府下最古(鎌倉時代後期の建立)の木造建築物です。
屋根は行基葺で、向かって左側から年代の古い瓦が使われているそうです。
外陣に入らせていただきました。
中央に阿弥陀如来立像が祀られ、脇侍は半分ぐらいの像高で前傾姿勢の、観音菩薩&勢至菩薩立像です。
こちらにお祀りされているのは、お前立のような三尊像で、ご本尊は文化財収蔵庫に安置されています。
釈迦三尊坐像や、僧形の像、聖観音立像、地蔵菩薩立像なども祀られていました。
納骨堂
収蔵庫の拝観受付前は、八重桜が満開です。
重文の仏像18躯&板絵1画、貝塚市指定文化財1躯を所蔵している、文化財収蔵庫
収蔵庫は春と秋に公開されますが、完全予約制(公式HPのお知らせにて確認)です。
予約した時間になり、入館させていただきました。
はじめは自由に拝ませていただき、途中から市の職員の方が、とても詳しくそれぞれの仏像について説明して下さいました。
こちらの仏像、みんなとてもクセが強くて、印象に残ります。
①持国天立像は、左上腕部の修復が金属で行われているため、1躯だけ重文指定ではないとのこと。
②薬師如来立像(重文)は笑顔で頭が二段でこんもり・・・こんなオバチャンいるよね!という親しみやすい表情。
③普賢菩薩立像(重文)は、中国風の衣の下に甲冑を着け、靴も履いています。
⑪像高138.8cm、半丈六の阿弥陀如来坐像(重文)は、観音堂のご本尊です。
脇侍の⑩⑫は、どちらも十一面観音立像ですが、頭上の化仏は失われています。
黒漆塗りの衣をまとい、体格がとてもかっこよくて、見惚れてしまいました。
⑩は伝観音菩薩像、⑫は伝勢至菩薩像として、三尊形式でお祀りされています。
⑮の弁財天立像は、八臂で宇賀神様を頭上に乗せています。
像高111.2cmという、なかなかのサイズです。
あまりにも印象的な仏像が多くて、購入した冊子@300円と
いただいた御朱印@300円です。
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