みんなで歌うって素晴らしい!

071128_utatama_new_main.jpg『うた魂(たま)♪』を観ましたグッド(上向き矢印)
製作発表された時から、とっても楽しみにしていた映画。

好きな男子に、歌っている顔がユーモラスだと言われ、すっかり自信を失い、合唱をやめたいとまで思ってしまった少女(ソプラノパートリーダー)が、忘れかけていた歌への思いに気づき、再び・・・
という高校生の合唱部の話

たくさんメモしたい言葉がありました。
でもやっぱり『心はフルチン!!』
この一言につきますw
意味は・・・ぜひ映画を観てくださいd(-ω・。)иё!!!
 
一人で歌うのは、いつだってできる。
仲間と歌える幸せ・・・
そう、合唱って、やっぱり素晴らしい♪♪♪


とにかく歌がd(>ω<。)イイ!!!
ゴリ率いるヤンキーたちが歌う、尾崎豊の『十五の夜』『僕が僕であるために』が、まずいい。
ストレートに熱い思いが伝わってくる。
合唱としては、決してイイとは言えないかもしれないけれど、歌うってことの原点があるような気がする。

七浜高校合唱部の歌う『青い鳥』には、その歌声と表情に感動して涙が止まらず、ハンカチをずっと目の下にあてたまま、嗚咽を噛み殺して見てました。
これはゴスペラーズが、この映画のために作った曲で、合唱祭の審査員役として、特別出演もされてました!!

産休の顧問の代わりにやってきた薬師丸ひろ子が、とまどいながら、合唱部と関わっていくのですが、ストリートで歌っていたという過去を持ち・・・
薬師丸ひろ子の歌う『OH MY LITTLE GIRL』も、そうとう良かったでするんるん
ひさしぶりに歌声を聴いたなぁ♪
中高校生のころ、薬師丸ひろ子が大好きだった私には、またまた感涙ものでした。

そして最後の『あなたに』(モンパチ)も、一緒に歌いそうになった。

とにかく今、ちょっぴり落ち込みがちな私に、いっぱい元気をくれた映画でした。
合唱ブームがきますように(*-ω人)

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