
本日、アマゾンさんから届きましたので、さっそく開きながら、実践。
まずは「基本テクニック」から。ふむふむ。
ロングトーン。
4小節を、2拍かけてクレッシェンド、あとの2拍でデクレッシェンド。
羊羹のように、最初から最後まで、同じ音量でのロングトーンばかりしてましたので、ひさしぶりに、音量に変化をつけながら吹いてみます。
うーん。出だしが、ボソボソ・・・もわ~・・・
そしてページをめくると、ハーフタンギング?!
半分のタンギング???
よくわからなくて、調べてみたんですが
「リードに舌が触れているのに音が鳴っている状態」
「最初は舌がムズ痒く感じるかもしれません」???
参考CDを聞いても、ますますわかりません。
あーあ。
最初から、つまづいてまっせ~。
次をめくると、ビブラートです。
音を伸ばしながら、顎を上下に・・・。
今までも何度か試みているのですが、どうしてもできません。
オーバートーン・・・
これは、アンブシュアがかたまるまでは、あまりやらない方がいいって、おっしゃる方もいますし
音色をよくするためには、やった方がいいという意見もききます。
どっちなんでしょ??
わかんないので、とりあえず、やめておく(笑)
さぁ、そしてメジャースケールなどを吹いたあと
ええっと、この本を持っている人は、33ページをご覧下さいませw
Section2・準備「指を早く正確に!」ってとこですね。
♭が1こづつ増えていくと・・・
すぐに吹けなくなりました。
テンポ60ぐらいでやったんですけど、指が迷子に。
でも、この練習はそうとう、よさげ。継続しよう。
というわけで、アドリブのページまで、すすみませんでしたぁ。
最後に、ちょびっと曲を吹きました。
(音源は削除しました)
この記事へのコメント
sora
記事の内容ですが、手元に同じ本おいてみてると様子がすごいリアルに伝わってきますよ。
33ページですよね。
私もチャレンジしてますが途中までしかできません。60のテンポでだなんてとても出来ませんよ。
この練習はベリよさげなので、ここは継続練習対象ページにしてます。このテクニック、ものにできたらかっこいいアドリブに使えそう。
きんかん
届いたらこの記事を読み返してみますねw
オーバートーンはフラジオを出すため、ジャなくて管を鳴らすための練習と思ってやってます
(Mさんいわく、やっぱ新しい楽器は抜けが悪いでしょ~、鳴らすためには全部をふさいだ状態で息を入れるのが一番いいとか。だからオーバートーンは♭シしかやってませんがw)
バロン
ビブラートは大げさなくらい顎を上下に動かした方がやりやすいです。まずビブラートの前にベンドからやると分かりやすいと思いますぜ!
のりたま
やっぱ33ページは継続練習ページですね!!
昨日はソッコー、めげてしまいましたが、よく見たら、最初が一番難しいんですよね。
まずは8分音符から、がんばります!!
のりたま
お買い上げ~♪
もう一冊の「ジャズ・フュージョン・・・」も気になりませんか??
オーバートーンは、シ♭だけでいいんですか。
なるほどφ(-ω-*) メモメモ
フラジオのためじゃなく、管を鳴らすために・・・
なるほどφ(-ω-*) メモメモ再び
のりたま
それがですねぇ・・・
恐らく噛み過ぎだと思うのですが、顎がそう簡単に上下に動きません。
前後には動くのですが。
ベントも特定の音しか出せません。
まずは噛み過ぎない練習が先かも??
TiTi
ハハ~やっぱりそのあたりが気になるところですね。
ハーフタンギングですが、ジャズのCDなどをよく聞かれると分かると思います。
普通の音とジャズの音が違うな~と感じると思いますが、その要因のひとつです。
オーバートーンは、上の記事にロングトーンを書かれてますが、そのあたりのお腹の支えをしっかりするのの延長線上ですね。
あとは喉の感覚を掴む練習になると思います。
ポイントは噛まない事と喉を閉めないですね。
噛むとアンブシュアが崩れるので、あまりやらない方がと云う意見もありますが、それさえ気をつけていれば、ロングトーンと併行してやるのもいいと思います。
長時間ムキになってやると、噛みますので気をつけてください。
soraさんが言っていた「半音下げて・・・」と共通する感覚じゃないでしょうか。
のりたま
ハーフタンギングは、聴くと違いはわかるんですが、それを自分がやるとなると、チンプンカンブンです(笑)
soraさんに教えていただいた半音下げる練習は、私にはまだ早いかな~と思ってまして、先生と相談しながら、取り入れていこうと思ってます。
なにしろ今は、構え方・アンブシュアからやり直しているので。