読書記録2020.05~2020.07

この3ヶ月で読んだ本。 『今夜、すべてのバーで』 中島らも 講談社文庫 吉川英治文学新人賞受賞作。 らもさんがアル中で入院していた時の体験を小説にしたもので、とても興味深く面白く、そして怖くなりました。 ときどき読み返してみよう・・・ 『自分なくしの旅』 みうらじゅん 幻冬舎文庫 美大を目指して上京したころの自伝的な小説。 名前まで「じゅん」なので、どこまで本当なのかな…

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読書記録2020.03~2020.04

この2ヶ月に読んだ本。 『見仏記4 親孝行篇』 いとうせいこう・みうらじゅん 角川文庫 『見仏記 ゴールデンガイド篇』 いとうせいこう・みうらじゅん 角川書店 『見仏記 ぶらり旅篇』 いとうせいこう・みうらじゅん 角川書店 『見仏記7 仏像ロケ隊がゆく』 いとうせいこう・みうらじゅん 角川文庫 『人生エロエロ』 みうらじゅん 文春文庫 すっかりハマッています。 いとうせ…

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断捨離(実家の文庫本)

今年のゴールデンウィークは、愛媛県の愛南町と高知県の高知市に宿泊して、 四国八十八ヶ所の45番札所から逆打ちしようと計画をしていたのですが・・・ コロナによる緊急事態宣言により、外出自粛。 どこにも出かけられない5連休。 実家の本棚を整理してきました。 これまで何度も、読み終わった本は古本屋さんに引き取ってもらってきました。 でもいつかは読み直すかも知れない・・・そう思って、…

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読書記録2020.01~2020.02

この2ヶ月に読んだ本。 左上から 『ラストナイト』 薬丸 岳 角川文庫 顔面にヒョウ柄の刺青を入れた男が、次々と犯罪を起こしていく。 語り手が変わりながら、どんどん話がつながっていき、おもしろかった! 『「鬼畜」の家 わが子を殺す親たち』 石井光太 新潮文庫 厚木市幼児餓死白骨化事件・下田市嬰児連続殺害事件・足立区ウサギ用ゲージ監禁虐待死事件の3件を取り扱っています。 …

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読書記録2019.11~2019.12

この2ヶ月に読んだ本。 左上から 「花寺和尚の 心の花が開くとき」 友松祐也 大法輪閣 関西花の寺二十五ヵ所霊場第七番札所・如意寺のご住職が、書かれたエッセイ集。 20年間高校教師をされたのち、42歳でお寺を継がれ、お寺での印象深い出来事などをまとめられています。 読んでいると、気持ちがホッコリしました(〃▽〃) 「百合のリアル」 牧村朝子 星海社新書 パリで国際同性…

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読書記録2019.03~2019.10

老眼鏡をかけないと本が読めなくなり、しばらく読んでいませんでした。 ずいぶん前に読んだものは、あまり内容を覚えてなかったりするのてですが・・・(^_^;) 『津山三十人殺し~日本犯罪史上空前の惨劇~』 筑波 昭 新潮文庫 8月に父のルーツ、岡山県新見市に行き、満奇洞や三尾寺という、映画「八つ墓村」のロケ地を訪問したことをきっかけに読みました。 一夜(2時間足らず)に、三十…

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読書記録2018.10~2019.02

昨年10月から今年2月までに読んだ本。 なんとたった4冊(^_^;) 『夏の裁断』 島本理生 文春文庫 読み始めてすぐに、主人公に興味がなくなってしまい、 なかなか読み進めることができず(^_^;) 「本を自炊する」という言葉を初めて知りました。 『宮崎勉事件 塗り潰されたシナリオ』 一橋文哉 新潮文庫 1988年から約1年間にわたり起きた、幼女を対象とした連続誘拐殺人…

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読んだ本の記録

今年の5月から9月までに読んだ本 左上から 『螺鈿迷宮」 海堂尊 角川文庫 終末医療機関の闇が、怖すぎました・・・ 『ほかならぬ人へ』 白石一文 祥伝社文庫 第142回 直木賞受賞作。  「ほかならぬ人へ」「かけがえのない人へ」の2編。  うーん。私はなんだか物足りない・・・ 『お遍路ガールズ』 又井健太 ハルキ文庫 いや~、いいっすね! 実際に四国八十八か所…

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この半年に読んだ本

昨年11月から今年の4月までに読んだ本の備忘録。 うーん。 めっちゃスローペース。 左上から 「逝年」 石田衣良 集英社文庫 4月に松坂桃李くん主演で映画化された「娼年」の続編。 「彼女がその名を知らない鳥たち」 沼田まほかる 幻冬舎文庫 映画は観ていませんが、阿部サダヲさん、蒼井優ちゃんをイメージして読みました。 DVD、観たいなぁ。 「ぶつぞう入門」 柴門ふみ…

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7~10月に読んだ本の記録

読書記録。 左上から 『最期のキス』 古尾谷登志江 講談社 45歳で自死した俳優・古尾谷雅人氏の奥様で、元女優の鹿沼絵里さんが書かれた手記。 壮絶な日々だけでなく、幼少期のこと、実母からの手紙、家族のことなどを びっくりするぐらい客観的に書かれています。 『百寺巡礼 第3巻 京都篇1』 五木寛之 講談社文庫 金閣寺・銀閣寺・神護寺などの10ケ寺が紹介されています。 参…

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3~6月に読んだ本の記録

お寺の日記を書くのに忙しくて、書きそびれておりました(ノ∀`*)ペチョン 最近、あまり本を読んでおりませんが・・・記録ということで。 左上から 『ひかりごけ』 武田泰淳 新潮文庫 『火花』 又吉直樹 文春文庫 『さよなら渓谷』 吉田修一 新潮文庫 『疫病神』 黒川博行 新潮文庫 『おさがしの本は』 門井慶喜 光文社文庫 『君の膵臓を食べたい』 住野よる 双葉文庫 『…

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大阪弁が読みやすい

最近読んだ本。 『後妻業』 黒川博行 文春文庫 大竹しのぶが主演で映画化された作品なので、大竹さんをイメージして読みました。 セリフが全て大阪弁なので、ものすごく読みやすく、引き込まれる。 出てくる地名もわかりやすい。 門真市大和田(実際はそんな地名はない)で生まれたっていうのが最高( *´艸`) 『バイ貝』 町田 康 双葉文庫 バイ貝=売買  解説で市川…

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明日の記憶とか

最近、読んだ本。 左下から。  『永い言い訳』 西川美和 文春文庫 ほぼ映画そのまんまだったのですが・・・ こどもたちのお父さんが、逮捕された原因だけがちょっと違っていました。 『女のいない男たち』 村上春樹 文春文庫 6つの短編。 村上春樹を読むのは、ずいぶんひさしぶり。 性的な要素がどの話にも出てきて、それはちょっと残念かな。 「イエスタデイ」の中に出て…

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読書の秋♪

読んだ本の日記。 ためてしまったので、簡単に備忘録。 『歌川国芳猫づくし』 風野真知男 文春文庫 めっちゃおもしろかった!  時代小説は恐らく初めて読むのですが、私の大好きな国芳がモデルになっていて 読みやすい文体ということもあり、すんなり江戸時代にタイムスリップした気分。 国芳は恐らく、こんな人やったんやろなぁ~って、ニヤニヤしながら読みました♡ そしてこれも良か…

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ジャケ買いはハズレだった

読書記録。 『ファミリーツリー』 小川 糸 ポプラ文庫 「BOOK」データベースより↓ だって、僕たちはつながってる。厳しくも美しい自然に囲まれた場所で、少年はかけがえのないものを知る。 命のきらめきを描き出す、渾身の一作。新しい小川糸がここに。 父のイトコに恋をした少年の物語。お話は、なんだかなぁ・・・なんですが カップヌードルの描写が上手!(笑) 小川糸さんにか…

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サスペンスと食いしん坊

最近、読んだ本。 『追憶の夜想曲(ノクターン)』 中山七里 講談社文庫 「BOOK」データベースより↓ 豪腕ながらも、依頼人に高額報酬を要求する“悪辣弁護士”御子柴礼司は、 夫殺しの容疑で、懲役十六年の判決を受けた主婦の弁護を突如、希望する。 御子柴は、なぜ主婦の弁護をしたのか?そして第二審の行方は? やっぱ好きです。中山七里さん。 途中でヒントが出て、犯人はわかっ…

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今年初の読書記録

最近読んだ本、まとめて。 『蝶』 皆川博子 文春文庫 この本、たしかamazonの「あなたにおすすめ」的な感じで紹介されていて 買ったと思うんやけど、なかなか難しかった(;´・ω・) BOOKデータベースより↓ 現代最高の幻視者が、詩句から触発された全八篇。夢幻へ、狂気へと誘われる戦慄の短篇集。 『風に立つライオン』 さだまさし 幻冬舎文庫 これは原作を先に読んで、次に…

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本革ブックカバー

今年9月に買ったTOLVEの本革ブックカバー 最初は硬くてちょっと持ちにくかってんけど、ええ感じに手に馴染んできました。 しおりが付いていなかったので、ハートのブックマーカーを挟んで。 それまでは布製のブックカバーを使ってたので、 何年かたつと、残念ながら擦り切れてきちゃうねん。 とってもお気に入りだったカエルさん ↓ その前に使ってたのは、サックス柄(コチラ) …

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色・織・触

ひさびさに読んだ本の日記。 『私の小裂たち』 志村ふくみ ちくま文庫 読んだというか、うっとり眺めました。 人間国宝・染織家の志村ふくみさんの本。 91歳になられた今も、京都の嵯峨で  絹糸を紡ぎ、草木の自然染料で染め、機(はた)で織りあげることをされています。 著書もたくさんあり、そこには美しい日本語がたくさん出てきます。 なくしたくない日本の伝統。 蚕から糸を…

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毎日がいい日

なんだかアッという間に夏が終わって、駈足で秋がやってきた気配。 朝晩は過ごしやすくなりましたね。 それでも昼間は、夏の名残の暑さ・・・ 義父の一周忌を終え、ホッとしたのか 9月の声を聞くと同時に、風邪を引いて約半月、まだすっきりしない日々を送っております。 電車に乗ると、痰がからんだ咳をしている人が他にもいて そういう季節なのかな・・・と思う半面、早くスッキリしたいと焦る気持ちも…

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