毎日がいい日

なんだかアッという間に夏が終わって、駈足で秋がやってきた気配。 朝晩は過ごしやすくなりましたね。 それでも昼間は、夏の名残の暑さ・・・ 義父の一周忌を終え、ホッとしたのか 9月の声を聞くと同時に、風邪を引いて約半月、まだすっきりしない日々を送っております。 電車に乗ると、痰がからんだ咳をしている人が他にもいて そういう季節なのかな・・・と思う半面、早くスッキリしたいと焦る気持ちも…

続きを読む

事件物いろいろ

読書記録。 『北斗 ある殺人者の回心』 石田衣良 集英社文庫 両親から激しい虐待を受けて育った少年、北斗。 誰にも愛されず、愛することも知らない彼は、高校生の時、父親の死をきっかけに里親の綾子に引き取られ、人生で初めて安らぎを得る。 しかし、ほどなく綾子が癌に侵され、医療詐欺にあい失意のうちに亡くなってしまう。 心の支えを失った北斗は、暴走を始め―。 孤独の果てに殺人を犯した…

続きを読む

七里さん祭り

読書記録。 『切り裂きジャックの告白 刑事犬養隼人』中山七里 角川文庫 『七色の毒 刑事犬養隼人』中山七里 角川文庫 『贖罪の奏鳴曲(ソナタ)』 中山七里 講談社文庫 中山七里さん祭り!( *´艸`) ミステリーは読みだすと、はまりますね。 この3冊の中では、切り裂きジャックが、特に面白かった。 ドラマ化されて、4月に放送されたそうで・・・観たかったなぁ。 …

続きを読む

人生のやり直し

GW前半、いいお天気! お出かけ日和! なのに私・・・家に缶詰状態でした(^_^;) 初日は家のメンテナンス会社によるホームチェック 2日目は、家のエアコン3台の入れ替え工事のため。 本を1冊、1日で読みました(〃▽〃) 『流星ワゴン』 重松清 講談社文庫 これ、ちょっと前にドラマ化されてたんですねー。 知らなかった・・・見たかった (lll-ω-)ズーン 夫、…

続きを読む

命終三部作

最近、読んだ本。 『一条の光/天井から降る哀しい音』 耕 治人(こう はると) 講談社文芸文庫 6編からなる短編小説集です。 後半の3編は、耕氏が亡くなる前々年から、81歳で命が終わるまで まさに命を懸けて書かれた作品で 脳軟化症から認知症になっていった妻との生活を書き綴っています。 これらの小説が書かれた昭和60年代は、まだまだ認知症の知名度は低く 夜中に尿を漏らした妻に対して…

続きを読む

この一冊から始めるといいかも!

ひさびさ読書日記。 『着物がくれるとびきりの毎日』 きくちいま リヨン社 M子ちゃんからお借りしました♪ 毎日、着物で過ごしておられる きくちいまさんの かわいいイラスト満載。 着物入門書としても気軽に読めます。 この一冊を読めば、着物がすごく身近に感じられるかもです(〃▽〃) 帯に書かれた「着ているだけで、なんでもない日もキラキラしてくる」 ・・・めーっちゃ納得で…

続きを読む

オトンの本

相方のオトンの趣味は、野球観戦と読書でした。 読書と一口にいっても、私とは読むジャンルが違います。 オトンは推理モノ、戦争モノ、極道モノをよく読んでいたようでした。 ところが どの本を棺に入れようかと、オトンの本棚を見ていたら ちょっと異色の一冊を発見。  『にんげんのおへそ』 高峰秀子 新潮文庫 オトン、こんなん読むんやぁ!! お通夜や告別式の合間に、控室で…

続きを読む

銀のみち

いや~、読み応えありました。 これ、映画化したらいいのに(〃▽〃) 『銀のみち一条』 玉岡かおる 新潮文庫 上下巻、800ページを越える大作は、中山可穂の「ケッヘル」以来かなー。 生野銀山を舞台に繰り広げられる物語。 主人公は坑夫の雷太と、彼をとりまく3人の女性。 この雷太が、ほんまエエ男!! 惚れた。 映画化するんやったら、誰やろなぁ・・・ 向井理くんに、身体を…

続きを読む

時間が足りねぇ

5月・・・日記、書いてないですねー。 GWは相方の会社の引越しなどがあり、微力ながらお手伝いなどなどで どこにも遊びに行けず、ネタなし(涙) ということで、本の話なんですが 4月に転勤して、通勤電車に乗る時間が半分になり(ありがたい!)、 本を読んでいると、アッというまに到着してしまって 物足りない (lll-ω-)ズーン いつも乗り過ごしてしまいそうになってます(笑) …

続きを読む

これはオススメ本!

最近、読んだ本。 『下町ロケット』 池井戸潤 小学館文庫 2011年 直木章受賞作。 とにかくおもしろかった!! 資金繰りに悩んでいる町工場と、 町工場に先を越されてしまった特許を手に入れたい大手企業。 仕事は金儲けのためだけじゃないと、夢を追いかける佃社長。 そんな社長に反発しつつも、自分たちの仕事に誇りを持つがゆえ 大手企業に立ち向かっていく町工場の社員たち。 …

続きを読む

雨のち晴レルヤ

読んだ本の日記、書きそびれて・・・たまってました (ノ∀`*)ペチョン 「真昼へ」 津島佑子 新潮文庫 「ヒア・カムズ・ザ・サン」 有川浩 新潮文庫 「小指のいたみ」 渡辺淳一 廣済堂文庫 「ワタシは最高にツイている」 小林聡美 幻冬舎文庫 「遺品整理屋は見た!」 吉田太一 扶桑社文庫 「海の図・上 彷徨の海」 灰谷健次郎 角川文庫 「海の図・下 波浪の海」 灰谷健次…

続きを読む

通勤時間のお楽しみ

おひさしぶりです。 あいかわらずモーレツに忙しくしておりますが、元気ですよー(〃▽〃) ゆっくり書く時間がないので、読んだ本の記録だけ。 (電車通勤なので、本を読む時間はあるのだw) 『カンガルー・ノート』 安部公房 新潮文庫 ある朝突然、かいわれ大根が脛に自生していた男の話。 安部公房は、高校生のころ大好きで、当時 文庫で出版されていたものは ほとんど実家の本棚に…

続きを読む

まっすぐな食いしんぼう

ひさしぶりに、読んだ本の日記です。 『わたしのマトカ』 片桐はいり 幻冬舎文庫 私の好きな映画「かもめ食堂」の撮影で滞在した フィンランドの日々を綴ったエッセイ。 片桐はいりさん、一度 お見かけしたことあるんですよねー。 京阪電車の淀屋橋駅で。 遠くから見ても、かなり目立つお顔立ちでしたw もとい。 エッセイは、とても共感できることが多くて・・・ 中でも、激しく同意…

続きを読む

もう一度会いたい人

一生に一度だけ、亡くなった人に、会えるとしたら・・・ 『ツナグ』 辻村深月 新潮文庫 死者との再会を無償で叶えてくれるという使者。 4つのオムニバス形式の話と、最後は使者側の話。 最後の章で、全てが見えて、読後感がスッキリ。 中でも「親友の心得」という女子高生の話は、秀逸かと。 読んでいる間中、考えてた。 自分は今、亡くなった誰と会いたいだろう。 自分が死んでしまった…

続きを読む

語り継ぐべきこと

泣きました。 最後はボロボロと涙が出て、洟が垂れて。  『永遠の0』 百田尚樹 講談社文庫 「娘に会うまでは死ねない、妻との約束を守るために」。 そう言い続けた男は、なぜ自ら零戦に乗り命を落としたのか。 終戦から60年目の夏、健太郎は死んだ祖父の生涯を調べていた。 天才だが臆病者。 想像と違う人物像に戸惑いつつも、一つの謎が浮かんでくる―。 記憶の断片が揃う時、明らかにな…

続きを読む

いつかはこんなふうに・・・

最近 読んだ本。 本のカテゴリで書くか、着物のカテゴリで書くか ちょっと迷ってしまうほど、着物の本ばかりです(〃▽〃)  『樋口可南子のきものまわり』  清野恵理子 集英社 今は休刊になっている『メイプル』という雑誌に、2年間連載されていたものに、加筆・訂正、書き下ろしを加えて単行本化されたものです。 パラパラとめくると、美しい写真がたくさん!! ため息がとまらないぴかぴか(新しい)

続きを読む

琉球布紀行・きもの

あいもかわらず、着物について書かれた本を読んでいると めちゃめちゃ惹きこまれます|ω-*)ポッ 『琉球布紀行』 澤地久枝 新調文庫 沖縄県を中心に、奄美大島の諸島を含めた「琉球」。 沖縄に住み、大学に通う合間に、島から島へと 琉球の布を訪ねて旅をした著者。 首里の紅型、読谷山の花織、奄美大島紬、久米島紬 宮古上布、芭蕉布、八重山上布、琉球藍、与那国織 琉球絣、首里織。…

続きを読む

野草が食べたくなる~♪

この本、好き~揺れるハート 『植物図鑑』 有川浩 幻冬舎文庫 お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか。 咬みません。躾のできたよい子です―。 思わず拾ってしまったイケメンは、家事万能のスーパー家政夫のうえ、重度の植物オタクだった。 樹という名前しか知らされぬまま、週末ごとにご近所で「狩り」する風変わりな同居生活が始まった。 とびきり美味しい(ちょっぴりほろ苦)“道草”恋愛小説。レシピ付…

続きを読む

読書も着物好き

本も、着物について書かれていると、ついつい夢中になってしまう( ´艸`)ムププ 『着物の悦び-きもの七転び八起き-』 林 真理子  新潮文庫 約20年前に書かれた本なんやけど 共感すること多し!! 勉強になることも。 着物について書かれている書物というだけで ニヤニヤしながら、もしくはフムフムうなずきながら読んでしまう。 ただ・・・ 林真理子さんは、とってもお金…

続きを読む

ついに読書まで・・・

最近読んだ本。 『寂聴 般若心経―生きるとは』 瀬戸内寂聴 中公文庫 『寂庵説法』 瀬戸内寂聴 講談社文庫      お寺好き高じて、ついに読書まで般若心経(笑) 寂聴さん、出家前の“瀬戸内晴美”名義で書かれていたころから好きです。 この2冊は、般若心経のお経の意味、とても人間味溢れるお釈迦様のことなど ものすごくとっつきやすく書かれています。 調べてみたら、寂聴さん …

続きを読む