木津川市の宝さがし・コンプリート 2022年11月19日 2022年10月1日~2023年1月31日まで開催中の 『謎解き「木津川市の宝さがし」デジタルスタンプラリー』 3週間にわたって、参加してきました(笑) 今日はいよいよ完結編です。 加茂北エリアと山城エリアを謎解きしながら巡りました。 (1)海住山寺のスタンプスポットは、(2)の山城国分寺跡にありました。 (2)山城国分寺跡 「謎の案内板」は、「くにのみ…続きを読む
木津川市の宝さがし2日目 2022年11月12日 2022年10月1日~2023年1月31日まで開催中の 『謎解き「木津川市の宝さがし」デジタルスタンプラリー』 先週は加茂南エリアで3つのスタンプをゲットしました。 (5)浄瑠璃寺、(9)クローバー牧場、(10)当尾の石仏めぐり。 2日目の本日は、加茂南エリアと木津エリアを謎解きしながら巡りました。 (6)岩船寺 (7)残念石(大阪城改修に使われる予定だった石) こ…続きを読む
須賀川市はウルトラマンのまち 2022年08月15日 飛行機で帰阪するので、絶対乗り遅れないよう、なるべく飛行場から近いところで時間調整したいなぁ・・・。 空港まで車で約15分のところにみつけました! 福島県須賀川市、須賀川市民センターtetteです。 駐車場は2時間まで無料、拝観も無料。 1階 ひかりのまちひろばには、バルタン星人♪ レッドキングとキングジョーもいました! 5階 円谷英二ミュージアム こちらは写真撮影…続きを読む
アジア最大規模のダリ所蔵品・諸橋近代美術館 2022年08月15日 諸橋近代美術館 ダリ 福島県北塩原村、会津磐梯高原にある諸橋近代美術館へ。 サルバドール・ダリの作品所蔵数は340点余りに及び、アジア最大級のコレクション数を誇る美術館です。 美術館前の池には、睡蓮が咲いています♪ 2022年の開館期間は、4月27日~11月13日。 スポーツ用品小売業・ゼビオ株式会社の創立者、諸橋廷蔵氏が約10年に亘り蒐集した美術作品が展示されています。 観覧料@1300円…続きを読む
中将姫と當麻曼茶羅&ほとけさまのかたち 2022年08月07日 奈良国立博物館へ。 入口の大きなポスター なんだかかわいいお二人は、化生童子というらしい(〃▽〃) 西新館 貞享本當麻曼荼羅修理完成記念特別展『中将姫と當麻曼荼羅―祈りが紡ぐ物語―』 まずは中将姫の坐像を拝見。 朝日放送のアナウンサー・Sさんに似てます( *´艸`) 源頼朝の銘が確認できる厨子の扉(国宝)は、黒漆塗に蓮が蒔絵で描かれていてとても美しい。…続きを読む
大津絵スタンプラリー 2022年05月05日 大津絵スタンプラリー 滋賀県大津市にて、三井寺&ギャルリーオー主催の『大津絵スタンプラリー』に参加しました(〃▽〃) 令和4年3月19日から5月8日までの開催で、 8つのスタンプをいただいたらコンプリート。 まず向かったのは、2番の関蝉丸神社下社。 次は1番の大津駅観光案内所「OTSURY」 3番、大津調進所「鶴里堂」 何か買わないと・・・と思ったのですが、混みあっていたので、スタ…続きを読む
国芳から芳年へ展 2022年04月10日 『挑む浮世絵 国芳から芳年へ』を観に、京都文化博物館へ。 『挑む浮世絵』ということで、名古屋市博物館の浮世絵コレクションから約150点を『挑む』というテーマで展示されています。 ヒーローに挑む・怪奇に挑む・人物に挑む・話題に挑むというテーマごとに 国芳と国芳の弟子たちの作品がたくさん展示されています。 全ての作品が写真撮影OK♪ 私が好きなのは、国芳の戯画♡ 「としよ…続きを読む
彫刻家・大森暁生展 -幻触- 2022年01月29日 『彫刻家 大森暁生展 -幻触- 』 三重県菰野町のパラミタミュージアム@1000円 開催期間が長いと思って油断していたら、なんとあと一週間で終了!! 慌てて相方に連れて行ってもらいました(^_^;) 入口を入ってすぐ、写真撮影OKの『ぬけない棘のエレファント』 1階の第1展示室は、大森暁生先生の代表的な作品が並んでいます。 やまねこや天使のトルソーなど、個人…続きを読む
高野山の名宝一挙公開! 2021年08月29日 ここ4年間ほど、四国八十八ヶ所・四国別格二十霊場・西国三十三所巡礼のお礼参りで、高野山へは1年に一度の頻度で参拝しています。 今回はお礼参りではなく、霊宝館開館100周年記念の特別展がどうしても見たくて。 大門(重文) 大門の近くに気温計があり、28度の表示。 大阪は34度ですから、6度違うんですね。 さっそく霊宝館へ! 『高野山の名宝 高野山霊宝館開…続きを読む
あかん阪神 優勝してまう 2021年06月26日 今年の阪神タイガース、めっちゃ調子がいいd(-ω☆) グッ!! このままいくと、優勝してしまうかも?! それを大阪では「あかん阪神 優勝してまう」といいます(笑) 「あかん」は、ええ意味のアカン。 阪神の調子がいいと、ついつい毎日、テレビの野球中継を見てしまいます。 そして今日は、待ちに待った2年ぶり三度目の、プロ野球観戦♪ ようやく大阪府から出て、兵庫県での野球…続きを読む
ダルマさんがいっぱい! 2021年02月07日 伊勢寺に貼られていたポスターを拝見して、高槻市立しろあと歴史館へ。 『ダルマさんが並んだ』展を観ました。 入場無料d(-ω☆) グッ!! 企画展『ダルマさんが並んだ』は、3つのテーマで展示されています。 1.ダルマを敬う 禅宗の祖・達磨大師として描かれた達磨図 2.ダルマに願う 日本各地のいろんなダルマさんが並んでいます。 …続きを読む
ご住職は猫!にゃんにゃん寺 2021年01月02日 京都市左京区の「猫」をご本尊とした寺院型テーマパーク、招喜猫宗 総本山 猫猫寺(にゃんにゃんじ)へ♪ 受付にて拝観料@500円を納めます( *´艸`) 館内図 ハンドメイドの雑貨が販売されているコーナーがあり 千手観音猫!? 天使猫の間 『マツコの知らない世界』で紹介された「招き猫建造祭」 ギャラリーには、猫作…続きを読む
西国三十三所の至宝が集結! 2020年08月16日 初の京都国立博物館です。 (数年前に鳥獣戯画を観たくて、博物館の前まで来ましたが、大行列に怖気づいて帰ったことあり) 入場ゲートを入ると、まずはめっちゃ広いお庭。 右手に見える明治古都館は、重要文化財です。 平成知新館にて、特別展『聖地をたずねて-西国三十三所の信仰と至宝-』を拝見しました。 4月に開催される予定でしたが、コロナの影響により3ヶ月延期され、ようやくです。…続きを読む
彫刻家・大森暁生展 2019年10月05日 大森暁生展—作品写真集『しあわせな彫刻』刊行記念—を観に、大丸心斎橋店へ。 彫刻家・大森暁生先生の動物をモチーフとした木彫やブロンズの作品が展示され、 その場で購入も可能です。 ステンレス製の鏡に半身を映し、本当に飛んでいるかのような鳥や、 かわいい表情で座っている兎の影には、大きな角が生えていたりと 幻想的な作品にうっとり(〃▽〃) あれ? 相方がなかなか来な…続きを読む
甲子園名物・ペットボトルビール!! 2019年09月01日 人生二度目、2年ぶりのプロ野球観戦です! 父が亡くなって、まだ1ヶ月弱・・・行ってもいいのかなぁ?と思わないでもなかったのですが、 チケットはずいぶん前にいただいていましたし、亡くなった父は阪神ファン、 そして9月1日はめちゃめちゃ阪神ファンだった義父の祥月命日(6回忌)ということとで、 行ってきました~d(-ω☆) グッ!! 座席は前回と同じ、3塁側のブリーズシート。…続きを読む
浮世絵ねこの世界展は、とっても賑やか 2019年08月17日 『〜国芳、広重、国貞、豊国、英泉…江戸・明治の浮世絵師たちが描く〜ニャンダフル 浮世絵ねこの世界展』を観に、大阪歴史博物館へ。 タイトル、長っ!(笑) チケット売り場には、20人ほどの行列。 会場へ向かうエレベーターの前に・・・ 思わずホッペがゆるんでしまう♡ 第1章:猫のプロフィール~ありのままの猫~ に、始まり 第7章:化け猫ものがたり~妖怪になった怖い猫~ …続きを読む
曜変天目茶碗と珠玉の仏たち 2019年04月13日 奈良国立博物館へ。 特別展は【国宝の殿堂 藤田美術館展】 大阪市都島区にある藤田美術館は、国宝9件・重要文化財53件を含む約2千点をコレクションしている美術館で 2017年6月12日より、リニューアルのため閉館中(2022年4月オープン予定)です。 このたび藤田美術館の名品を、奈良国立博物館新館の全展示室を使用して一挙に公開されるということで 初日に行ってまいりました!…続きを読む
僧侶が座禅しているような花・ザゼン草 2019年03月09日 座禅草(ザゼンソウ)っていう植物をご存知でしょうか? 私は全く知らなくて、滋賀県高島市のことを調べているときに めーっちゃ気になるお花を発見!! 高原の湿地帯などに自生していることが多く 平地で観られるのは、高島市今津町だけだそうです。 ざぜん草群生地へ。 駐車場に示されていた地図 そしてこれが、ザゼンソウ。 お坊さんが座禅を組む姿に似ていることか…続きを読む
元祖ビッグひな祭り 2019年02月09日 四国八十八ヶ所20番から19番へと向かう途中、勝浦町の道沿い(おひな街道)には おひなさんがたくさん!! そして「ビッグひな祭り」の、ピンク色ののぼりが道沿いにたくさん。 いったいどういうこと?? 気になる~(〃▽〃) 「道の駅 ひなの里 かつうら」の隣にある、勝浦町人形文化交流会館にて 【第31回 阿波勝浦 元祖 ビッグひな祭り】が開催されるという…続きを読む
信州小布施・北斎館 2018年12月23日 長野県小布施町にある、画狂人葛飾北斎の肉筆画美術館・北斎館へ。 入館料は大人1000円(JAF割引で900円)、駐車場は400円です。 企画展は「アッと驚く 読本挿絵の世界」 受付を入り スタンプがたくさん置かれていたので、入場券の裏に押して まずは一番奥にある映像ホールにて「小布施と北斎」、「ジャポニスムと北斎」の映像を見ました。 1760年…続きを読む