SAXの調性と音感の話

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突然カタイ話で恐縮ですが・・・『音感』には「絶対音感」と「相対音感」の2種類があるといわれています。

「絶対音感」とは、楽器やチューナに頼らないでも、いつでも正しい音程がとれる音感のことで、ピアノで言う『ド』の音は、それ単独で聞いても「ド」と聴こえる絶対的な音の高さに対する感覚のことです。完全な絶対音感を持っている人は20万人に1人だとか。生まれつき持っているか、3歳までに訓練をはじめないと持てないとか、言われています。

それに対して・・・という意味で「相対音感」といわれるのが、基準となる音を聴いた上で、別の音の高さがわかる。つまり「ド」を鳴らしてもらってから「ソ」を聴くと「ソ」とわかる。音程の高さがわかるんですね。こちらは訓練を重ねれば、身につくもので、音階のある楽器を演奏するや声楽をする人は、上達しやすいようです。
私は幼少期から10年エレクトーンをやってましたので、相対音感は、自然と身についていて、耳に入るメロディや音は、ドレミの音階で聴こえてきます。
たとえば『サザエさん』の「お魚くわえたドラ猫~」は「ソドドドドドドレミレドド~」
『さんぽ』の「歩こう~歩こう~ 私は~元気~」は「ミソド~ソラソ~ ドミソド~シラソ~」という具合。
だから、CMで初めて聴いた曲を、すぐにソプラノリコーダーで吹ける(小学生のとき、みんなにうらやましがられました!)エレクトーンで弾ける。耳コピーをして、楽譜をおこしたり、携帯の着メロを作れる・・・など、けっこう便利。

さて、前置きが長くなりましたが、こっからが本題。
アルトサックスは、変ホ(E♭)調の楽器なので、実音は記譜より長6度低くなります。 ということは、リコーダーの指使いで『ド』を吹くと、実際にはそれよりも6度低い『ミ♭』の音が出ます。

最近、とても困っているのが、このサックスの調性と、私の音感における違和感。少し前までは、短い曲しか吹いていなくて、楽譜を必死で追いかけているだけだったので、あまり感じなかったのですが、伴奏つきCDをかけながら吹くと・・・1番を吹いて、間奏が入ったあと、2番に入ろうとしたときに、ものすごい違和感があるのです。音が長6度ズレているのが、気持ち悪くて仕方ない。
たぶん、間奏を聴きながら、頭の中ではドレミが鳴っている⇒次にSAXを吹くとき、その音階の続きで自然に吹こうと思い、楽譜を見ると、なんだか楽譜は高い表記になっている⇒でも、楽譜どおりに吹く⇒楽譜の音とSAXが鳴らす音が1オクターブ低くてしかも3度ズレていて、想像していた音と違う音が出てしまう⇒気持ち悪ぅぅぅ~い!

これは絶対音感を持つ人の悩みだと思っていたのですが、私のように絶対音感はなくても、「ラ」を吹いて、オクターブ下の「ド」が出ると、やっぱり変だと思ってしまう。どこかで、楽譜とSAXの調整をしないといけない。
たぶん慣れだと思います。でも今は、とりあえず、すごい壁にブチ当たった感がありますllllllガ--(-ω-;)--ンllllll

今日はボーイスカウトの保護者会(バビの会)主催の親睦会に参加させてもらいました。門真市リサイクルプラザ・エコパークで、マグカップに絵を描き(焼きあがったらまた紹介します)手作りの肉まんをいただきました。
午後はジャンカラでSAXを練習し、帰宅後は、エレクトーンの練習をし、夜はコーラスの練習にでかけました。音楽三昧ヾ(〃・ω・)ノわぁい♪

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