介護施設見学の覚書

義母のこと、備忘録です(長文)。
3月12日に骨折入院。
4月4日に退院して、そのまま老健(老人保健施設)に入所。

今まで・・・介護施設って、いろんな名称があって、よくわからなかったので
少しづつ勉強してます。

老健は、病院での治療を終了後、いきなり家に帰って生活するには、不安が残る場合に
リハビリをしながら、家庭で生活していけるように支援する施設。
要介護度1以上。3~6ヶ月程度の入所期間・・・。

老健といっても、施設によって違うと思いますが、
義母がお世話になっている老健は、5階建てで
入所されている125名の方(ほとんどが車椅子使用)が、
食事のたびに、1基しかないエレベーターを使って、2階の食堂に集まってこられる。
1日3回、その大移動が行われるわけで
義母は、自力で歩ける数少ない入所者なのですが、早くから食堂に待機して
全員が着席するまで、食事ができないらしい。
毎回、待つこと1時間。

食事のあとは、トイレの大行列。
各階のフロアに、いくつかトイレはあるのだけれど
どうしても皆さん、食堂のある2階のトイレに並ぶようで・・・
義母の部屋は、2階にあるため、食後は大行列ができて
なかなかトイレの順番が回ってこないらしい。

義母の話なので、大袈裟かも知れませんが
食事→トイレのたびに、ストレスがたまっていくのがわかる。

早くそのストレスを解消してあげたい!
といって、自宅生活は難しい(義母の家も、私の家も3階建て)ので、どうしたらいいのか・・・

ゴールデンウィーク、土日・・・5月のお休みの日はほとんど、
夫と二人で、終身で入居できる介護保健施設の見学をして回りました。

特別養護老人ホーム(特養)8ヶ所、グループホーム2ヶ所
できたばかりの住宅型有料老人ホーム2ヶ所。

特養には、大きく分けると、二つのタイプがあります。
老健とほぼ同じ、相部屋で食堂も1つというところ(従来型特養)。
個室で、10人程度のグループごとに食事をするユニット型(新型特養)。
相部屋のメリットもあるようなのですが、
義母は、後者の個室タイプのユニット型だけ、エントリーすることにしました。
どこも順番待ちがいっぱいで、入所できるまで何年もかかりそうです。
(早いもの順ではなく、介護の優先度順。義母は要介護度3)

グループホームは、見学させていただいた2ヶ所とも、いい雰囲気だったので
こちらもエントリー予定。

でも・・・実際に施設を見に行かないと、わからないことも。
ウソー!! と思った特養が、1ヶ所だけありました。
名前は出しませんが
入所している高齢者のみなさんが、同じ服を着ているんです。
たしかに施設側は、着衣の洗濯や、管理がラクでしょうけれど…。

その施設は、たくさんの部屋を見せて下さったのですが
入所者さんが横臥されているお部屋まで、見せて下さったのです。
それもおかしいと思いました。
見学している私たちに、親切のつもりかもしれませんが
入所されている方のプライバシーは?

グループホームは、施設によって金額が全然 違うようなので
あと何ヶ所か、見学したいと思っています。

ユニット型の特養か、グループホームの入所を待つあいだ
住宅型有料老人ホームに入居してもらうことになりました。

この住宅型有料老人ホームというのも、2ヶ所見学したのですが
全く雰囲気が違ってました。
ひとつは、食事つきの高齢者賃貸住宅という感じ。
(住宅といっても、マンションのような独立した感じではなく、部屋の造りは特養の個室と同じ)
もうひとつは、個室の特養とほぼ同じような介護つき。
(老人介護施設ではないので、居宅サービスを受けることになります。
 要介護度3だと、ほぼ24時間の見守りと日常生活のほとんどを援助してもらえます)

後者の、介護をしてもらえる有料老人ホームに決めました。
19日に義母にも見てもらって、部屋を決定。
24日に契約して、今月中に入居予定です。
この契約というのが、ちょっと大変そう。
つづく。。。

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