茶の湯の寺にて石州麺を

土曜日の日記です。順番が少し前後しますが
法隆寺の次に向かったのは、お寺というよりも、大きなお茶席という感じの
臨済宗大徳寺派の慈光院です。
茶道・石州流の流祖、片桐石州が 父の菩提寺として建立した寺院。

一之門から入ります。
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石畳を進むと、茨木門。
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受付では、拝観料1000円を(抹茶接待料含む)。
お昼どきを過ぎていたので、まずは昼食を。
予約なしでも食べられる「石州麺」@800をいただきました。
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油を使わず、吉野葛を使った麺は、ひやむぎのようでいて
ものすごくコシがあって、おいしかった!!
麺の上に湯葉、さらにその上には、すりおろしたオクラ。
なすびも里芋もおいしくいただきました。
冬瓜は、とてもフルーティな味付けで、デザートのようでした。

次に、緋毛氈を敷いた書院に案内され
お菓子とお抹茶をいただきました。
石州の紋が入ったお干菓子。
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石州流は、武家茶道なので、
お辞儀のときは、膝の横で こぶしを握るのですよ!!
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重要文化財の茶室を見学。
まずは高林庵茶室(二畳台目)。
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全国に現存している茶室の中で、
時代・作者・形状等が証明できるものの中では最古の席と言われているそうです。

そしてこちら閑茶室(三畳)。
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逆勝手となっていて、にじり口もない。
さきほどの二畳台目の席とは、陰陽がはっきりと分かれています。

書院から見た庭園。
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手水鉢は、いろんな形がありました。
角バラズ(かどばらず)
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女ノ字(めのじ)
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などなど・・・

おっと、肝心のお参りが後になってしまいました (ノ∀`*)ペチョン
本堂(方丈)には、釈迦如来像・開山玉舟和尚像・片桐石州像が安置されていました。
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最後にオマケ。
石州流の師範、刕仰庵宗基こと・・・うちの相方です|ω-*)ポッ
写真は、4月に茨木市の生涯学習センターでお点前をしたときのものです。
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